Sunday 30 May 2010

【Diary】5月のFBと6月の目標

ちょっと早いけど研修始まっちゃたら書けないと思うので、
5月の振り返りと6月の目標設定を。

5月の目標は
・修了認定をもらうこと
・グループワークで最終ステージまでいくこと
でしたが、両方とも達成することができました。
前者は明日の配属式での新入社員代表挨拶。
後者は役員の前でのプレゼンテーションの機会という、ほぼ完璧な内容で達成することができました。

5月、というよりは2ヵ月間の研修、特にグループワークを振り返ってになりますが、
自分はリーダーとしてはまだまだだな、と思います。
大学3年時にある学生団体で副代表として運営に関わった後は、
リーダーや代表を任されることが多くなりましたが、まだまだだなっていつも思う。

自分で言うのも何なのですが、基本的に自分がやった方が仕事も早いし、
ある程度のクオリティも担保されるので、あまり他人に任せず自分でやってしまう癖がなかなか抜けないんですよね。。。
リーダーって難しい。
チームメンバーの特性を見抜いて、適当に仕事を振る力を身につけたいと思います。
なので、6月はその変を中心に勉強してみようかと。

あとはあれですね、プレゼンテーションをうまく伝える工夫を。
研修中に何度か言われたので「頭が良いのは分かるけど、何が伝えたいかイマイチ分らない。」
という主旨のアドバイス。
役員前プレゼンでも思ったけど、外国人にプレゼンするより、年上のシニアに考えを上手く伝える方が断然難しい。
なので、これも今後の研究テーマとなります。

さて、いよいよ6月。
6月の目標は、
・簿記3級合格
・グループ会社研修を最後までやり切る

そして、勉強テーマは「リーダー論」と「伝える力」で頑張ろうと思います。

でわでわ。

【Diary】Time waits for no one.

研修中に早稲田松竹で見た、「時駆け」の中の印象的なフレーズ、「Time waits for no one.」を意識して、行動し続けて来たグループ共通研修が先日終わりました。

色々と収穫はありましたが、主な所では3点。
・入社一ヵ月前から突貫工事的に始めた基本情報処理技術者試験に合格
(なので、冬のボーナスが+10万円)
・グループワークでクラス内最優秀となり、本社で役員の前でプレゼン
(ゆえに、役員のジイさん連中×5人位とバトル)
・来週から始まる各社研修での新入社員代表挨拶に指名される
(なので、今から筆ペンで達筆に見せかけで挨拶文を書く)

他者からの評価という意味での市場価値を上げるために、
割りとハードワーキングな毎日でしたが、一定の成果を挙げることができたと思います。
6月以降何をやるかは夜に5月の振り返りを書く時に考えてみようと思いますが、
自分はまだ×1000だなと思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
btw,
前々からこのタイミングでやろうと思っていたのですが、
Strength Finderを昨日買ったので、やってみました。

マーカス バッキンガム,ドナルド・O. クリフトン
日本経済新聞出版社
発売日:2001-12-01
(これね。)
目的は自分の性質が1年前位から変わったかどうか確かめるため。
ちなみに前回はイギリス留学中の秋か冬あたりにやりました。
その時の結果は以下。
<収集心>
あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。
あなたが収集するのは情報――言葉、事実、書籍、引用文――かもしれません。
あるいは形のあるもの、例えば切手、野球カード、ぬいぐるみ、包装紙などかもしれません。
集めるものが何であれ、あなたはそれに興味を引かれるから集めるのです。
そしてあなたのような考え方の人は、いろいろなものに好奇心を覚えるのです。
世界は限りなく変化に富んでいて複雑なので、とても刺激的です。もしあなたが読書家だとしたら、それは必ずしもあなたの理論に磨きをかけるためではなく、むしろあなたの蓄積された情報を充実させるためです。
もし旅行が好きだとしたら、それは初めて訪れる場所それぞれが、独特な文明の産物や事柄を見せてくれるからです。
これらは手に入れた後、保管しておくことができます。
なぜそれらは保管する価値があるのでしょうか? 保管する時点では、何時または何故あなたがそれらを必要とするかを正確に言うのは難しい場合が多いでしょう。
でも、それがいつか役に立つようになるかどうか誰が知っているでしょう。
あらゆる利用の可能性を考えているあなたは、モノを捨てることに不安を感じます。
ですから、あなたは物や情報を手に入れ、集め、整理して保管し続けます。それが面白いのです。
それがあなたの心を常に生き生きとさせるのです。
そしておそらくある日、その中に役に立つものが出てくることでしょう。
<最上志向>
優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。
平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。
平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。
自分自身のものか他の人のものかに関わらず、強みはあなたを魅了します。
真珠を追い求めるダイバーのように、あなたは強みを示す明らかな徴候を探し求めます。
生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達した技能――これらがわずかでも見えることは、強みがあるかもしれないことを示す手がかりになります。
そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。このように、この自然に長所を見分ける力は、他の人から人を区別していると見られるかもしれません。
あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。
同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。
あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。
あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。
それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。
その方が楽しく、実りも多いのです。そして意外なことに、その方がもっと大変なのです。
<アレンジ>
あなたは指揮者です。たくさんの要素を含む複雑な状況に直面すると、最も生産性の高い組み合わせにそれらをアレンジしたと確信するまで、何度も並び替えを繰り返し、全ての要素を自分で管理することを楽しみます。
あなたは、自分の行為を特別ではないと考えています。
あなたは、物事を行うのに最良の方法を見つけ出そうとしているに過ぎません。
しかしこのような資質を備えていない人はあなたの器用さに感嘆し、「そんなに多くの事を、どうやって一度に考えられるのですか?」と訊くでしょう。「どうしたらそんなに柔軟でいられるのですか。
たった今思いついたことを新しくアレンジするために、既に十分練った計画を棚上げすることができるなんて?」。でも、あなたはこれ以外の行動の仕方など想像することができません。
旅行の直前に、急にもっと割安な運賃が利用できることになって予定を変更する場合でも、新しいプロジェクトを成功させるために、人材と資源の適切な組み合わせをじっくり考える場合でも、あなたは柔軟性を効果的に発揮するという点で素晴らしいお手本です。
単純なことから複雑なことまで、あなたはいつも最善の「構成」を探します。変化の激しい状況でこそ、あなたはベストを発揮できます。
予期せぬ事態に直面すると、苦心して立てた計画を変えることはできないと文句を言う人もいれば、現行の規則や手続きを盾にして逃げる人もいます。
あなたは、そのどちらでもありません。それどころか、あなたは混乱の中に飛び込み、新しい選択肢を工夫し、抵抗が最も少ない新たな道を探し求め、新しい協調関係を見つけ出します。
結局のところ、もっと良い方法があるかもしれないと思うので、そうするのです。

<調和性>
あなたは同意点を求めます。あなたは、衝突や摩擦から得るものはないという考えを持っているため、そのような争いを最小限にしようとします。
周囲の人々が異なる意見を持っていることが分かると、あなたはその中の共通する部分を見出そうとします。
あなたは彼らを対立から遠ざけて調和に向かわせようとします。
事実、調和はあなたの行動を左右する価値観の一つです。人々が自分の意見を他人に押しつけるために無駄にしている時間の多さは、あなたには信じがたいほどです。
もし私たちが意見を述べることを控え目にし、代わりに同意や支援を求めるようにすれば、皆がもっと生産的になれるのではないでしょうか? あなたはそうなると信じています。
そしてその信念によって生きています。他の人が自分の目標や、主張や、強く抱いている意見を声高に話している時、あなたは沈黙を守ります。他の人がある方向に動き出すと、あなたは調和という名のもとに(彼らの基本的価値観があなたの価値観と衝突しない限り)、喜んで彼らに合わせてあなた自身の目標を修正するでしょう。
他の人たちが自分たちのお気に入りの理論や考えについて議論を始めると、あなたは論争を避ける方向に持っていき、全員が賛同できる、実用的で地に足の着いた事柄について話すことの方を取ります。あなたの見方では、私たちは全員同じ船に乗り合わせていて、この船をこれから行こうとしている所に到着させる必要があるのです。それはしっかりした船です。
単に自分が船を揺することをできることを示すために、わざわざ船を揺する必要などないのです。

<成長促進>
あなたは他の人たちが持つ潜在的な可能性を見抜きます。
実際のところ、潜在的な可能性があなたの見ている全てであることも多いのです。
あなたの考えでは、完全にできあがった人間は存在しません。
誰もが進歩の途上にあり、可能性に溢れています。だからこそあなたは人々に惹きつけられるのです。
あなたが他の人と互いに関わりを持つ時、目標としているのは彼らに成功を経験させることです。
あなたは彼らを挑発する方法を探します。
彼らの能力を伸ばして成長させるような、興味深い経験を計画します。
そしてその間ずっと、あなたは成長の明らかな徴候――学習して身につけたか改められた新しい行動、技能のちょっとした向上、卓越性の芽生え、以前なら一つ一つ意識しながらやっていたことが自然に淀みなくできるようになる――が現れるのを待ちかまえています。
あなたにとって、これらの小さな進歩――その進歩に気付かない人がいる程の――が発揮されつつある潜在能力の明確な兆候なのです。
他の人に現れるこれらの成長の兆候は、あなたの原動力であり、あなたに強さと満足を与えます。多くの人があなたの援助は誠実であり、あなたがそれによって満足を得ていると心の中で分かった時に、あなたに援助と激励を求めるようになるでしょう。
(Copyright 2000 The Gallup Organization. All rights reserved.StrengthsFinder is a trademark of The Gallup Organization.)
そんなわけで、上位から
【収集心】
【最上志向】
【アレンジ】
【協和性】
【成長促進】
だったのですが、今回やったら結構変わってました。
上位から
【最上志向】
【学習欲】
【自己確信】
【収集心】
【親密性】
・・・割と入れ替わったなぁと思います。
ちなみに前回と入れ替わった3つの要素は、
<学習欲>
あなたは学ぶことが大好きです。
あなたが最も関心を持つテーマは、あなたの他の資質や経験によって決まりますが、それが何であれ、あなたはいつも学ぶ「プロセス」に心を惹かれます。
内容や結果よりもプロセスこそが、あなたにとっては刺激的なのです。
あなたは何も知らない状態から能力を備えた状態に、着実で計画的なプロセスを経て移行することで活気づけられます。
最初にいくつかの事実に接することでぞくぞくし、早い段階で学んだことを復誦し練習する努力をし、スキルを習得するにつれ自信が強まる――これがあなたの心を惹きつける学習プロセスです。
あなたの意欲の高まりは、あなたに社会人学習――外国語、ヨガ、大学院など――への参加を促すようになります。
それは、短期プロジェクトへの取組みを依頼されて、短期間で沢山の新しいことを学ぶことが求められ、そしてすぐにまた次の新しいプロジェクトへに取組んでいく必要のあるような、活気に溢れた職場環境の中で力を発揮します。
この「学習欲」という資質は、必ずしもあなたがその分野の専門家になろうとしているとか、専門的あるいは学術的な資格に伴う尊敬の念を求めていることを意味するわけではありません。
学習の成果は、「学習のプロセス」ほど重要ではないのです。
<自己確信>
自己確信は自信と共通する点があります。
心の奥深くで、あなたは自分の強みを強く確信しています。
あなたは自分は絶対出来る――リスクを取ることができ、新しい挑戦をすることができ、そして最も重要なこととして成果を出すことができる――ことを確信しています。
ただし、自己確信は単なる自信を越えるものです。自己確信という資質に恵まれたことで、あなたは自分の能力だけでなく判断力にも自信を持っています。
自分の周りを見た時、あなたは自分の見方が独自かつ独特であると強く思います。
そして、あなたと全く同じ見方をしている人は誰もいないので、あなたに関する事について決定を下せる人はあなたしかいないと絶対に信じています。
何を考えるべきかは、誰もあなたに指示できません。彼らはヒントを与えることはできるでしょう。助言することもできるでしょう。
しかし、あなただけが、結論を出し、何をするかを決定し、行動する権限を持っています。
この権限、更にはあなたの人生に関する最終的な責任を取ることを、あなたは決して怖がりません。むしろ、あなたには当たり前に感じられるのです。状況の如何に関わらず、あなたは何が正しい決断であるかをいつも知っているようです。
この資質は、あなたに確信に満ちた貫禄を与えます。他の人と異なり、いくら説得力があっても、あなたは他の人の主張に安易に左右されることはありません。
この自己確信という資質は、あなたの他の資質の持ち方によって、表面に現れたり現れなかったりしますが、その資質は強くしっかりとあります。
船の竜骨のように、それは方々からの攻撃に耐えて、あなたが進路からはずれないようにします。
<親密性>
親密性という資質は、あなたの人間関係に対する姿勢を説明します。
簡単に言えば、親密性という資質によって、あなたは既に知っている人々とより深い関係を結ぶ方向に引き寄せられます。
あなたは必ずしも未知の人たちと出会うことを避けているわけではありません――事実、知らない人と友人になるスリルを楽しむような他の資質を、あなたは持っているかもしれないのです――しかし、あなたは親しい友人のそばにいてこそ、大きな喜びと力を得るのです。
あなたは親密であることに心地よさを感じます。一旦最初の関係ができあがると、あなたは積極的にその関係をさらに深めようとします。
あなたは彼らの感情、目標、不安、夢を深く理解したいと思っています。そして、彼らにもあなたを深く理解してもらいたいと願っています。
あなたは、このような親密さがある程度の危険性を含んでいることを知っています――あなたは利用されるかもしれないのです――しかし、あなたはその危険性を解かった上で受け入れます。
あなたにとって人間関係は、それが本物である時のみ価値を持ちます。
そして、それが本物であるかどうかを知る唯一の方法は、相手に身を委ねることです。互いの気持ちを共有すればする程、お互いの危険性も大きくなります。
お互いの危険性が大きくなればなる程、自分たちの意思が本物であることを、よりはっきりと証明できるのです。これらが真の友情を築き上げるための一つひとつのステップであり、あなたはそのステップを喜んで進んで行きます。
(Copyright 2000 The Gallup Organization. All rights reserved.StrengthsFinder is a trademark of The Gallup Organization.)
んな感じで、割りと個人としてのindividual化が進んでいるのかなと思ったり・・・w
ちょっと冷静に分析したみたい題材です笑

Thursday 27 May 2010

【Diary】決意表明 下書き

そんなわけで、グループ共通研修もあと1日です。
色々あって配属式での新人代表挨拶をすることになりその原稿を明日提出することになったのですが、打ち直しのリスクを鑑み、コピペして使うためにブログに貼っておきます笑
添付ファイルで自宅から会社にデータ送っちゃだめって、社会は厳しいですww

会社名は伏せてはっておきます。
決意表明(素案)
2ヵ月前、私たちは不安と同時に大きな希望を抱き、入社式でこの場所に立っていました。そして今、グループ共通新人研修を修了しシステムズの新入社員として万全の準備を行い、この場所に立っております。
この2ヵ月間、私たちは社会人の、そして新人の在るべき姿を強く示している基本精神五原則、「常に目的・ゴールに立ち返ること」、「相手ありきで考える事」、「失敗を恐れず一歩踏み出すこと」、「何事もあきらめずにやり遂げること」「他者から学ぶ謙虚さ、素直さを持ち続けること」という5点を意識し、行動し続けてきました。
その中で社会人としての基盤となるビジネススキルを身に付け、IT基礎研修の実習を通じて、ITの知識を学びました。また、グループワークなどの組織行動を通して、仲間と共に目的・ゴールに向かっていくことの面白さ、所与の条件の下で成果を出すことの困難さ、そして成果を出した時の達成感を知ることができました。
この研修で行った一つ一つに目的・理由があり、私はその意味を考え、自責のスタンスをもって行動し、研修を通してグループの社員としての基盤を学びました。そして、この基盤の上に立ち、私たちそれぞれがこれから様々な経験と知識を積み上げていきます。
今後私たちを待っているのは楽しいことだけではもちろんなく、辛く、苦しい出来事が沢山あると思います。しかし、そのような逆境に屈することなく、どんな時でも、「自分で考え、行動すること。」、「相手ありきで考え、他者に貢献すること。」ということを忘れずに成長するために情熱を持って、努力していきます。
私たち一人一人は全く別々のバックグラウンドを持ち、価値観もまた多様です。それが故に、お互いに足りない部分を補完し合いながら、学び合い、切磋琢磨し合えると信じています。
そして今、時代は急速な、そして劇的な変化の中にあります。私たち【新入社員数】人一人一人が時代の、そしてグループの現状を受け止め、社会に遍在する課題を認識し、新たなグループの価値を創造していくという矜持と、社会課題を解決し社会に貢献するという意識を持って、システムズの一員としてその中核を担う責任感を持ち、グループの発展と、社会の発展に貢献できる人材になるために、日々101%以上の努力を重ねていくことをここに誓い、決意表明とさせて頂きます。

平成22年5月31日
2010年度新入社員
代表
しーなゆーすけ

Sunday 23 May 2010

【Review】【Book】Java関連の本を2冊程・・・

こういうしとしと雨が降る日は家でボーっとしているのが、一番。
ということで、簿記の勉強もそこそこに寝てしまいましたwwがっつり。
まぁ1週間ハードなので基本的に週に一度は家に引きこもって休まないと体力的に持ちませんw

さて、今月もそろそろ終わりますが、一応読書テーマとして「プログラミング」ということを掲げて地味に本を購入して読んでいました。
理由としてはITペーペー初心者の自分のIT耐性的なものを向上させるためww

正直Javaとかいじっていても「オブジェクト指向て何??」、「Javaて他(CとかCOBOL)と比べて何がどうなの??」と思っていたので、とりあえず今回は基本的な本から読んでみました。



の2冊。
正直読んで納得したかと言われれば、おおいに疑問ですが、Javaをちょとかじって極めてみたい、という人にとっての導入書としては読みやすいし、自分が今やっているもの、扱っている物がどういうものなのか理解するためのツールにはなってくると思います。
とりあえず僕はまだまだ勉強不足なので、6月のグループ会社研修でも頑張らないといけませんがw
でわ。

【Diary】【Study】経過状況メモ 23/5/2010

昨日は久々にオールもしたし、珍しくトリプルブッキングで一日バタバタしておりました。
仕事外の人と出会う事でモチベーションをもらえたと思う。
てか自分の周り良く見てみるとモチベーションが高かったり、尊敬できる強さや武器を持っている人が多いので、出会えば大抵いつもやる気を喚起させてもらえます。

それにしてもオールはキツイですね・・・ww
上司から現場ではなく企画系への配属を推しておいたよーとか、
修了式での代表者にノミネートしといたよーとか色々嬉しいニュースがありましたが、
浮かれることなく地道に勉強したいと思います。

んなわけで、約1ヵ月ぶりの勉強経過メモ。
FE合格に伴い、優先度が少し変わります。

優先順位1位→簿記3級
試験まであと20日切ったので、ひたすら過去問解きまくって頑張ります。

優先順位2位→応用技術者試験(以後AP)
10月の試験に向けて、FEとは違った勉強法で勉強していきたいと思います。

とりあえず簿記試験(6月13日)までは上記の2つを優先してやっていこうと思います。
ロシア語と高校数学はいったん凍結。

頑張ります。

Friday 21 May 2010

【Diary】研修もいよいよ残り1週。

4月の頭から始まった研修もいよいよ残り1週間。
今週は先週末からの風邪の影響に苦しみつつ修了認定テストで、今日の午後はもうなんか意識が朦朧としていましたww

とりあえず、全ての科目で認定を頂きました。
全体の7割以上が落ちる意味不明なテストも何とか切り抜け、残すは開発演習で行っているシステムの開発です。
あとは、来週役員の前で新規事業のプレゼンテーションを行うかも知れません。
グループワークが評価されてのもので、先日マネージャーから匂わされたのですが、
リスケジューリングだらけの研修なので、どうなることやら。。。。

修了認定もほぼ確定したし、先月受験したFE試験にも合格したし、
風邪で少し苦しかったですが、良い一週間でした。
明日から簿記の勉強を再開です。

そういえば配属会社も発表され、とりあえず開発系のグループ会社に行くことになりそうです。
概ね描いたシナリオの上を行く感じですね。

土日はゆっくり休みつつ、来週に備えます。
課題とプレゼンの構成、それから簿記。
この辺りが軸かな。。。

頑張ります。

Sunday 16 May 2010

【Lecture】PM講話を聴いて。

研修も残すところいよいよ2週間となりました。
来週は修了認定の試験があるので今週末はがっつり勉強する・・・予定でしたが、
昨日銀座で同期の子と遊んだら体調が悪化してしまい、今日は一日床に臥せっておりました。

カリキュラムは滅茶苦茶無茶でしたが、
チームメイトと楽しくグループワークをしながら今までは来れました。
そのグループワークも先週の金曜日でどの班よりも早く、どの班よりもクオリティが高いものを提出し、終了できたと思います。

残すは開発ワークショップなる開発演習とテストのみ。
この開発ワークショップのメンバーは(グループワークのメンバーと比べると)正直「・・・orz」なので、自分が何とかするしかないと思います笑
そんなわけで体調悪いまま来週に突入したらdeathると思いましたので、今日は予定をキャンセルして、一日寝ていました。

今日は夜から少し巻き返して勉強します。ぬん。

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それでは先日うちの会社のProject Manager(以下PM)の講話があったので、
少しまとめておきます。

Projectとは・・・
限られた資源と限られた時間で目標を達成するもの。
成功させるためには、
客観的定量化(見える化)と感性
が重要となってくる。

Projectを進めていく上でのリスク・・・
・上流工程におけるズレ(クライアントやチーム内での共通認識など)が下流工程においておおきな失敗を招く。
・クライアントが自身のニーズを理解し切れていない。
⇒リスクヘッジとして
エスカレーション→上司へのホウレンソウを欠かさない。

仕事とは・・・
どんな仕事も最初はつまらない。
しかし、その部品としての仕事を積み重ねていく上で、全体を把握し、自身の中で体系化していくことで大きな力にすることができる。

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位かな・・。
内容はそこまでなかったですが、良い講話でした。
さて、勉強前に龍馬伝でも見るか。

Saturday 15 May 2010

【Clipping】東洋経済 2010年5月15日号より


World Cupで電通さんが数百億円も稼ぎ出すことに吃驚した本号。
流石に広告会社は凄いわーと、SI-er勤務2ヵ月のペーペーは思うわけです。

本号では京大の教授の鎌田浩毅がやっている古典の紹介コーナーで取り上げられていた孫子について。
個人的に中国史は小学生の時に三国志の人形劇(NHK)を見て以来、「項羽と劉邦」、「史記」と漫画で読み、中学校に入ってからゲームでKoeiの三国志をやりまくっていたので大好きなのですww
なので、もともと戦略・戦術(経営の分野を含めて)に興味もあったことから孫子の本は以前からちょっと読んでみたりしてました。

鎌田教授が孫子の兵法からビジネスパーソンに役立つ教訓として、
①戦わないで勝つのが最上。もし戦っても迅速に終結せよ。
②思い込みを捨て現実を冷徹に観察せよ。
③「隙間法」で必ず勝てる場所を見つけて、確実に勝利せよ。

の3点。
ちょっと紹介されてた本買って、自分なりにもう一度考えてみようと思います。

Sunday 9 May 2010

【Clipping】日経コンピュータ 2010年4月28日号

土日の昼下がりはとても眠くなります。。。
なので、ブログの更新でもしてみようかと。

実は先日から日経コンピュータの購読を始めました。
まだまだ専門用語が多すぎて内容がつかみ切れない記事が多いです(流石、専門誌・・・!)が、
とりあえず半年間頑張って読んでみます。

んで、
インプットしてもアウトプットしないと覚え慣れない体質なので、
東洋経済と並行してこちらもblogにClippingしていこうかと思います

今号の日経コンピュータの特集は「CIOオフィスを創る」。
ちなみにCIOはChief Infomation Officer(綴りあってるか??)をstands forしていて、
企業(とかその他団体)における情報部門(戦略・企画・運営等々)のトップの役職という概念だと自分は思っています。

で、CIOオフィスとはそのCIOを援護するための戦略室のようなものみたいです。
つまり、CIOをトップとして企業の情報化戦略を統括するセクション(部門)と考えれば良いかと。
この概念が生まれた背景としてはCIOのみ、若しくは従来のIT管理のセクションのみでは企業内のITマネジメントができなくなってきたという状況があるようで、経営層・利用部門・そこで働く人間に対して企業としての一貫した情報戦略を貫かせるためにも必要になってきたようです。

・・・て、今までそれが無かったことにびっくりしますが、そんなものなのかもね笑

そんな流れもあってか、この半年以内に約20社がシステム部門を再編するようです。
アメリカンファミリー生命保険やJA三井リース、三菱化学、そして三井物産といったビックネームもありますね。
こういうこと仕事としてやれれば面白いだろうなと思いますね、うん。
まぁまだまだ研修中なので大きなこと言えないけど笑

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話変わりますがこの前のGolden Week中の日経新聞で、
以前アルバイトでやっていた仕事が成果になってなっていました。
CBRE総研のオフィスビル賃貸料調査の記事。
自分がやっていたことはちっぽけだけど、こういう形で世に出ることもあるんだなーと思いました。
うむ。

今日もあと少しですが、明日からの研修に向けて頑張ります。

でわ。

Wednesday 5 May 2010

【Diary】GW振り返り。

地味に同期に会っていたGWが終わります。
1日→留学同期と飲み会
2日→家で爆睡
3→同期とフットサル
4→同期と映画@横浜
5→同期と勉強会@椎名家

・・・いや、一応勉強してました。
かつてGWでこれほど勉強しただろうか、いやない。位勉強してました。。。

が、明日のテストはできる気がしません笑

そんなわけでGWの目標。
1、Javaの教科書を3章まで理解して終わらせる。
2、テスト用の単語集を1日1回は読む。
3、テスト用の電話問答を1日1回読む。
4、グループワークのプレゼン用パワーポイントを完成させる。
5、本を2冊読み終わる。
6、簿記のテキストをChapter7まで終わらせる。としたいと思います。

・・・6以外はできなかなぁ。。。
今から明日の電話対応テストとJavaの復習だけして寝ます。
ぬん。

Tuesday 4 May 2010

【Review】【Book】新人諸君、半年黙って仕事せよ

新人て何だかんだ会社に不満を抱くものだよねと思いますが、戒めを込める意味でも買ってみましたこの本。
とどのつまりは新人は自身のメディア力(影響力)みたいなものが半人前だから、良いこと言っても伝わらないし、求められれているのはそこではないというのが主旨。

この本の内容守ってたらかなりつまらない人間になるような気がしますが、賢く向こう1年位をやり過ごす知識にはなるかなと思います。

ちょっと躓いたらまた読んでみよう。

Monday 3 May 2010

【Review】【Book】名前だけのITコンサルタントなんていらない

この本は、プロジェクトを回す上で非常に役に立つと思います。
SEがITコンサルに転職するためには云々ではなく、コンサルの仕事で必要なスキルをこと細かに紹介している形。2004年とちょっと前の本だけど、非常に秀逸だと思います。
大きく分けると、
①コミュニケーションスキル(インタビュー・プレゼン・ドキュメンテーション)
②プロジェクト管理・スキル
③コンサルティング・テクニック
の3つに分けらて、それぞれに具体的な方法論が書いてあります。

コンサルを目指す人だけでなく、PL・PMをやる人にもとても有意義な本だと思います。

"Cool head, hot hart."に頑張ろうと思います。

Sunday 2 May 2010

【Clipping】東洋経済 2010年5月1-8日号より

数回にいっぺんやる「トップの肖像」のコーナー。
このコーナー好きです。
今回は行政刷新会議の事務局長をされている加藤秀樹さんという方のインタビュー。
テレビでもやっている事業仕分けの仕掛け人とされている人です。

元大蔵省の役人さんだったけど、メインストリームにいたわけではなく、傍流から客観的に大蔵省の展望を見ながら何年かを過ごし、役人という立場からではなく、シンクタンクという立場から政策を提案する「政策ベンチャー」を立ち上げます。

ここで一つ面白かったのは、加藤さんは組織立ち上げに際して、組織も理念も一人で決めずに議論をしながら作ったという点。自分1人で作り上げる能力もあっただろうし、その方が確実に早いかつ自分のやりたいことをやれるような気がするけど、そうではなくネットワーク志向で一から議論をしながら立ち上げたという点がまず凄いなと思いました。

そして何よりもいいなと思ったのは、加藤さんの考え方。多分今日本の政治に最も求められているものだと思います。
「部品である政策ばかりを議論していても世の中は良くならない。」
「もっと基本的な、人の幸せとは何か、それを実現できる国の在り方を考える。」

こういう根本的な所から考えてみる必要があるのだろうなと思わず賛同してしまいました。

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話は変わりますが、

どれだけ大層な想いを持っていてもそれは口に出す度に軽くなってしまうから、
本当に大切な想いは胸にしまい込んで、
ここぞというタイミングでだけ発するべきだなと最近思います。

個人の力でも世界は変えられるかも知れないけれど、
今の自分にそれを発する力も経験もないしね。
「想いは熱く、頭は冷たく。」
頑張ります。

今からプレゼンの錬成です。

Saturday 1 May 2010

【Diary】5月!

さてさて、5月です。

<4月の研修を振り返って>
最初はどうなるかと思った研修ですが、なかなか楽しくやっています。
クラスのマネージャーとトレーナー、クラスメートには恵まれたと思うし、グループミッションのメンバーは最高だと思います。
あとは、グループワークをやる中で今までやってきたことは「収益」とかあまり考えたことなかったけど、ビジネスに係る以上「収益」はとても大事なファクターであることに気づけたり・・・グループワークでは非常に良い経験をしていると思います。楽しくやりつつも、結果も出ている。このままグループミッションでは全体の1位を目指したいと思います。
逆にITの研修は、「うーん・・・」な感じです苦笑
SQL(データベース用の言語)や基本的なword, excel, power pointの応用、アルゴリズムの読解はできますが、Javaが・・・・www
難しいです、Java。まだなかなかできません。そして研修のスタイルはもっと違う方がいいと思いますが、新人がそれを言ってもしょうがないので笑
5月はテストづくしなので、Javaを中心に頑張らねば。

そんなわけで、GWの目標は、
1、Javaの教科書を3章まで理解して終わらせる。
2、テスト用の単語集を1日1回は読む。
3、テスト用の電話問答を1日1回読む。
4、グループワークのプレゼン用パワーポイントを完成させる。
5、本を2冊読み終わる。
6、簿記のテキストをChapter7まで終わらせる。
としたいと思います。
まぢ、勉強ばっかりだ。

そして5月の目標は、
研修の修了認定をもらうこと。
グループワークで最終ステージまでいくこと。
の2点。
頑張ります。

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