Saturday 31 July 2010

【Clipping】東洋経済 2010年7月24日号より

不眠でもうつでもないため、
かなーり端折って読んでしまいましたが、「解剖! ソフトバンク大躍進」という特集があって、これが面白かった。
ソフトバンク社そのものに対する分析もそうだけど、
3ページに渡る孫社長へのインタビューが面白い。
考え方やビジョンもそうだけど、ここまで情熱とかアクティブなスタンスを持って企業を運営している人ってどれ位いるんだろうかと考えさせられる。。。

このインタビューは今後のソフトバンクの後継者をどう育てていくのかという所に力点があったけど、
行動しながら考えて実行に移すパッションを持った人だなと強く感じました。

Tuesday 27 July 2010

【Clipping】東洋経済 2010年7月17日号より

だいぶ遅れましたが、いちおレビューとうか感想を・・・笑
ていうかこの号と次の号あまり興味のあるテーマじゃなかったから読むのが・・・w
今読んでるのは韓国の産業特集で面白いのですが。。

定点観測の意味もあり一年間購読にしたけど、東洋経済は1ヵ月に1冊程大ヒットがありますw

さて、そんな今号。
個人的な見どころは佐藤優の「知の技法出世の作法」・・・ていうかここしかなかった(爆)

日本において、「学校教育の優等生ほど社交の振る舞いが苦手」という問題を佐藤さんなりに分析・考察しています。

外国のものに比して教科書がつまらないという意見もありますが、どうなんでしょ。
というか今の学校の教育がつまらないのは、その延長線上にある就職というシステムにそもそも問題があるからだと個人的には思っています。

まずゴール地点を集成しないと、なかなか改善は難しいんじゃないかなと。
いずれ自分の子供が生まれた時に、どういう教育をしようか悩む所です。

【Review】【Book】オリジナルワンな生き方

ヒュー・マクラウド
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2010-03-15
メッセージ集です。
中身があるかないかで言えば・・・あまりありません笑
言葉の羅列です。
でも、すっごいモチベートされます。

"Never compare your inside with somebody else's outside."
「自分自身の評価と、他人の評価を混同するな。」

"You are responsible for your own experience."
「何を選択するか、その責任は自分にある。」
言ってることは当たり前。そのやり方はほぼ丸投げ。
でも、魅力的に生きたいと思うのなら、この本の言葉は力強い味方だと思う。

ユニークなのはセックス・キャッシュ理論という筆者の考え方。
好きなことばかり(セックス)できるわけではないし、
キャッシュのためだけに生きているわけでもない。

自身がセクシーに生きるための時間と、それを支える収入を得る時間の2つを、
バランスを取りながら楽しむべきだという著者の考え方は好きです。

何はともあれ、重要なのは他人がどう思うかじゃなくて、自分がどう思うか、ですね。

Monday 26 July 2010

【Review】【Book】とことん人を育てる!旭化成アミダスのIT人材戦略

先輩から勧められて読んでみた本
内容はとても読みやすく、ページ数もそんなにないのであっという間に読み終わる。
めっちゃモチベーションを刺激されます。
自分と同じような業界で、同じような職種で「5年」という期間を定めてその中で最大効率を出す努力をする人たちと、それを実現させようとする仕組みがあるんだなと。。。

うかうかしてらんない。そんな気持ちにさせられます。

同時に、「派遣」という今まで(きっと今も)割とネガティブなイメージがある事柄に対して発想を持って新たなビジネスモデルを提示して見せたアミダスの先見性に感服。

良いところしか本書には書いてなかったので課題点とかは現実あるとは思いますが、
新しい働き方・成長の仕方のモデルの1つだなと思います。

何はともあれ、この仕組みの中で頑張っている人たちに負けない位努力しないとって、
本気で思わされる本でした。

【Diary】このOJTには必勝法がある・・・

と言うセリフを言ったら某ドラマの主人公(松田翔太)そっくりだと思われるイケメソがOJT担当でした。
顔も良くて仕事もできるなんて、そんなんずるい笑
一ヵ月以内に「このOJTには必勝法がある・・・」と言わせたいものです。

自分の中の格付けとしては、

仕事のできるイケメン>仕事のできるパンピー>無能なパンピー>無能なイケメン

なので、結果的には良かったのかなと思いますw
外貨送金システムと聞いてたのに、現場に行ったらやっぱり決済系と言われたり、
オフィスが予想以上にサイレントだったり、
研修時代より室内熱いゾと思ったり、

・・・・今日やったことってエクセルの修正位だったのですが、なんだか疲れましたw
明日はきちんと電話に出ないとね。

そしてどうやら初仕事は北朝鮮絡みかも知れませんw
こういう風に書くと物騒ですが、コンプラ問題にひっかかるので詳しくは書けません笑

が、何やら印象に残る初仕事となりそうです笑

Sunday 25 July 2010

【Diary】現場配属に向けて

いよいよ明日から日本橋オフィスの現場。
昨日日本橋に行き所在地を再確認しておきました。隣のビルのスタバはAM7:00から開いているようで、常連さんになることが確定しました。

4月からの「研修で」得たものを挙げると、
・Java(Java,J2EE, Java Script, Struts)の知識を多少
・COBOLの知識を少々
・銀行業務の知識を少々
・5人位のチームを回す力を多少
・その他IT知識とかビジネスマナーとか諸々を少々
・同期との中を多少

同期との関係は置いておき、その他は現場に入って役に立つかは疑問です笑
Javaとかぺーぺーだった事を考えれば、上達したと思いますけどね、まぢで。
ただ、研修で得たことよりは「研修外」で習慣化できたことの方が今後役に立つ気がします。
4ヵ月間で習慣化できたのは、
・平日は12時前就寝、5時起床のライフサイクル
・勤務前後約1時間のスタバでの勉強
・毎日メモや読書・勉強した内容を明確化・成文化して他のメモに体系的にまとめる
・体重のコントロール(日々のチェックと制限)
・「東洋経済」と「日経コンピュータ」を購読して内容はともあれレビューをblogに書く
の5点と
ここ数週間は上記に加えて、
・1日15~30分位ランニングする
・1日1回は軽めに筋トレとストレッチをする
・月曜日に日経新聞、水曜日にThe Japan Timesを購読して読む
もできつつあるかも。
習慣化にはヴィジュアルや行動で日々積み重ねが見えやすいことをするのがやはりいいなと実感しました。
例えば朝スタバでバナナ頼んだら写真とってツイートしてみたり、
メモには無駄にカラフルな付箋を使ってメモ取った感を加えてみたり、
iPhoneのアプリケーション使って日々の体重を記録してみたり。。。笑

ええ、おかげでバナナツイートは70件近くまでいきましたww

習慣化して無意識にストレスなく行動できることを今後も増やしていきたいです。

以上のFBを踏まえて今後の勉強や勤務の在り方ですが、
とりあえずキャッシュのための時間(Time for cash)と自分自身のための時間(Time for myself)をきちっと分けていこうと思います。
7月は勉強するには勉強していたのですが、配属先の仕事である金融知識の勉強(Cash)に時間を割くべきだったのですが、NLPとか心理学とか色彩とか自分がやりたい勉強(myself)をしていることが多かったので、今後はきちんと時間を分けて勉強していこうかと。
自分の好きなことばかり勉強していられる分けではないし、逆に収入を得るために必要な業務知識ばかりを勉強・経験するだけじゃ人間的に面白くない。本当は両者がリンクすればベストなのですが、当面は前者の時間をITや金融の勉強に使って、後者を語学や心理学の勉強に使えるように習慣化していきたいと思います。

あとは、今はまだ作業の途中ですが、自分の描く理想像にどれだけ近付けるかが現場に入ってからのテーマ。
今まで出会ってきた人達で尊敬すべきポイントを取りまとめて成りたい人間像を描くと、大雑把に言うと、

適当かつ軽やかで、仕事ができる。
少し浮世離れした雰囲気だけど、爽やか。
思考は戦略的かつスマート。
基本的に独りで行動するけど、認めた仲間に対しては献身的。
・・・後は腹黒いとか、冷静とかお洒落とか・・・色々ありますねw

この辺はもう少し落とし込んでblogにまとめてみようと思います。

とりあえず長々書きましたが、今後は勉強で自分をマシンとして考えた時の性能を上げつつ、理想の人物像に近づきたいなと思います。

明日からの現場頑張ります♪

Tuesday 20 July 2010

【Clipping】日経コンピュータ 2010年7月21日号

色々なランキングが載っている今号。

ランキングと言えば、思わず探してしまう自社名。
ありました。

ITサービス会社(全142社比較?)における、

平均年収ランキング(売上高100億円以上の上場企業対象)・トップ50
じゃん!
第25位

報酬格差ランキング(売上高100億円以上の上場企業対象)の低格差率・トップ15
じゃん!!
第14位

株式時価総額ランキング(売上高100億円以上の上場企業対象)・トップ50
じゃじゃん!
第16位

所詮ランキング、然れどもランキング。
載ってるとなんだか嬉しい、載ってないと何だか寂しい。

と思わず自社の名前を探して、社会人になったんだなと思わず再確認しました笑

全く話は変わりますが、
こういうランキングとか、業界地図的な本て日本内のものだけじゃなくて、
そろそろ外国の企業との比較とかも出ないのかなと思う今日この頃です。

でわ。

Monday 19 July 2010

【Thought】飲み会タクティクス

この前の金曜日ですが、飲み会で失敗をしました。
といっても飲んで意識を失ったとかではなく、幹事として、ね。
数多く幹事をしてきて大きな失敗は3度目。

ここらで、一度総括しておこうと思い、筆を取ってみんとす。

1度目・・・
学生の頃やっていた学生団体のイベントのスタッフ打上にて。

これは完全に店のチョイスミスでした。
場所が遠かったのと、料理がイマイチだった感じで。。。完全にチョイスミス。
当時はお店を知らな過ぎたですね。
原因はリサーチ不足

2度目・・・
JETROインターンのイベント中にて、懇親会のセッティング。お店にはコースでお願いしていた筈が、どうやら上手く伝っていなかったらしく、珍しく上司に怒りを買い、英語で店員とやり取りしながら対応。残金を見ながら酒を手配するはめに。
あんなに焦ったのは人生初・・・かも。
英語でのコミュニケーションと確認が不足していなのかなーと思います。
今思い返すと、地元の友達とかに手伝ってもらえば良かったっすね。

3度目・・・
そして先週の金曜日。
最大の敗因は、お店の予約を分担で任せたこと
いや、厳密に言えば、任せる相手を間違えた・・・のかも苦笑
まず、店担当と当日連絡が取れない、
からのお店に行ったら飲み放じゃないことが発覚、
からの超移動しにくい密集座席、
からのあきらかに40℃近い室内with熱い料理

・・・
・・・・・
。。。。。。。。。。

久々に他人に殺意を覚えました笑

しかも支払の時に自分のカードで一括払いし、
かつ10円単位で割り勘しようとしたことで、

久々に女性をグーで殴りたくなりました笑

まぁ反省点としては、店はあまり他人に任せない、
任せるなら信頼できる人に、
任せてもコースと時間は要確認

責任を他者に押し付けるのは良くないので、自責のスタンス的に述べれば、
「確認しておけ!」ということですね。

あと個人的な反省点は苛立ちと暑さで完全にグロッキーになり、
幹事業半ば放棄したことですね。よくありませんでした。反省。
折角の関西組送別会だったので申し訳。

そんなワケで、これらの教訓を活かすべく今後は
・お店の発掘
をメインに、大人数の飲み会の幹事は極力やらない方向で進めたいと思います。

【Diary】19th July

3連休が終わりますね。
平日が4日だと思うと気が楽。
偉くなったら「週休3日」・「たばこ税600%」、「イケメソには、もれなく一律課税」を実行したいものです。

さて、日・月の予定がスイープされ、久々に何のスケジュールもない真っ白な日ができたので、ダラダラと過ごしてみました。
休日の過ごし方は惰眠を貪り、ナマケてダラダラする(以下ナマダラ)が一番であると思っていますが、久々に実行できました。
昼過ぎまで寝て、冷房の効いた部屋で借りてきたDVD(エヴァンゲリオン「破」)を横になりながら3回見つつ、花札ゲーム@iPhoneをやり続け、同時にマンガと小説を読み漁る・・・最高にナマダラ。

とまぁ、そんな連休ですが振り返ると、

・土曜日
疲れていたので昼過ぎまで爆睡。
夕方からまずは東京駅にマネの展覧会へ。人物画がメインだったので風景画とか抽象画が好きな身としてはイマイチ。ただ、建物はよい建物だった。
そのまま大学時代の友達と川崎へ。友人のダンスを見る。意外と規模が大きくビックリしたけど、元気が出ました。

・日曜日
上記のナマダラを実行。
夜は気持ちよくランニング。

・月曜日
朝の予定が延期したので、部屋で花札ゲームやりつつ整理整頓・・・しかし片付かず。物(特に本)が多すぎる。昼過ぎから新宿に行き、ここ最近毎週末会っている後輩と会い保険の書類を修正。毎週末遊びまくり、男どもに奢ってもらっている彼女は会うたびにネタが増える彼女の話を聞くのは面白く、同時に30代に入ってから20代前半の小娘に騙されないようにするために非常にためになる笑
そして、夜はランニング。

こんな感じの3連休でした。端的に言うと久々にダラダラして休みました。
長かった研修もあと4日。
淡々とこなしてきます。

Sunday 11 July 2010

【Clipping】"Internet Trend"を読んで

Internet Trendを読んで

先日The Japan Times紙(7日付?)のtechnotimesというコーナーに面白そうな記事がありました。
タイトルは”Will Apple’s iPhone, iPad kill its Mac?”(Apple社のiPhone,iPadは同社のMacを抜かすのか?)。
元々の記事は英国のThe Observer誌のものみたいですが、この記事ではモルガン・スタンレーのアナリストが書いた”Internet Trend”というレポートを受けての記事で、スマートフォンの市場拡大に伴いインターネットへの入口がPCからスマートフォンへ移行すること。
また、現在この市場のプレイヤーはGoogle(Android), Apple(iPhone),RIM(Black Berry)である事などが、Apple社の売上割合の中でiPhoneとiPadの割合が急速に拡大し、Macの割合が減少しつつあることと一緒に述べられていました。
確かに最近街中でもスマートフォン(主にiPhone)を持っている人が多いなと思いますが、この記事の元になっている”Internet Trend”のレポートを読んでみると2012年には出荷ベースでスマートフォンの出荷台数はPCのそれを抜かすという指標が出ていました。
つい最近までそんな感じじゃなかったと思うのですが、びっくりです。

あ、ちなみにレポートはこっからDLできるので、
http://www.morganstanley.com/institutional/techresearch/pdfs/MS_Internet_Trends_060710.pdf
 
でわでわ。

【Clipping】東洋経済 2010年7月10日号より

もしかしたら載ってるかなーと思って読んでみましたが、
うちの会社は企業業績回復ランキングには載ってませんでした・・・笑
あらら、残念。

で、肝心の記事ですが、輸出産業に関しての4つのリスクというのが気になる記事でした。
日本の産業を支えている輸出ですが、喫緊に考えられるリスクが、
1、円高・ユーロ危機
2、商品市況の高騰
3、中国経済の失速
4、政策・規制の影響

・・・だ、大丈夫なのか日本。。。汗

でも、そもそも思うのですが日本の現状をメディアの情報ではなく、
自分自身で正確に判断するには「数値を読める力」がどうしても必要なんですよね。

なので、その辺に関してもしっかりと勉強しようと思った記事でした。

【Review】【Book】図解でわかる心理学のすべて

深堀 元文
日本実業出版社
発売日:2003-04-17
そもそもNLPに興味を持ったので、
その前段階として心理学の勉強もしてみようと思って買った本。

かなり網羅的に浅く広く色々な概念を紹介してくれています。

心理学の成り立ち・歴史から始まって、
脳・知覚・感情・欲求、発達心理学・・・etc.etc.

基本、見開きの右ページが文章での説明、左ページが図ということで、
内容はあまりありませんが、読んでいて分かりやすい。
図の力は偉大です。

今年度は心理学について1年間勉強しようと思っていますが、
入門書としてはかなり良い本でした。

【Review】【Book】リーダーが身につけたい25のこと

研修中にリーダー的役割を担うことが多かったので、参考にしてみようと買った本。
本来はタスク分散とかどうやろうかなーと思って買った本でしたが、内容は求めていたものとあまりリンクせず・・・笑

鈴木 義幸
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2009-12-20


でも、とても良い本でした。
精神的・抽象的なことだけではなく、
ちゃんと一つのコンセプトやテーマに関して3~4つの具体的な施策を提示してあって、
説得力もあったしとてもタメになる本。

例えば、
テーマ:「リーダーはビジョンを持つことが重要だ」
施策:
①ビジョンを描くための素材を集める
②たくさん話をしてビジョンを構築する
③ビジョンを文字か絵にする

で、①~③に関しての目的や意義、行動案について提示してある感じ。

とても参考になります。
とりあえず自分自身でリーダー(人として)の理想モデルを作って、
ギャップを埋めていく作業をこれからしようかなと思います。

面白本でした。

Saturday 10 July 2010

【Diary】10th July

蒸しますねー。暑い!

今日は久々に学生の時に携わった団体のスタッフ仲間と会いました。
岩手と神戸にいた後輩が東京にやって来たので、これからはちょくちょく会えそう。

今日思ったことは学生時代の遺産って大きいなということ。
岩手、名古屋、京都、大阪、神戸には会いたい人・会ってくれる人がいるし、
会社には学生の時知り合いになった先輩がいる。
留学を通して得た人脈や友達が、日本だけじゃなく色々な国にある。

そう考えると自分は幸せだなと思った一日でした。
絆を大切にしていきたいです。

Friday 9 July 2010

【Review】【Book】失敗学のすすめ

蒸す日が続いてます。
共通研修の際の講話で推薦された「失敗学のすすめ」(畑村洋太郎著)を読み終わりました。

失敗の経験を体系化することは有意義ですが難しいなと前々から思っていました。
この本にも、
1:失敗の情報は、伝わりにくく、時間が経つと減衰する。
2:失敗の情報は、単純化する(伝達や時間の中でディティールを失う)。
ということが書いてありました。

研修中にヒヤリハットの法則の話があり、失敗やミスについて考える機会が多い今日この頃ですが、今までの失敗やミスを今後活かせるように自分自身で体系化していきたいなと思ったり。。。。

ちなみに最近のミスは、配属式の新人代表挨拶に誤字脱字があったこと。。。www

ついでに挙げると、人生で犯した失敗ベスト(ワースト?)5は、
5位:小学生の時に運動会前日にサッカーボールに乗ってピエロの真似をし、腕を骨折。
4位:英国テムズ川で運転していたボートのエンジンをオーバーヒートさせて1時間漂流する。
3位:南仏にて小学3年生の時にジュースと間違えてワインを飲み、深さ10mのプールに落下する。
2位:北極圏で-20℃の中バスを1時間近く待つハメになる。
1位:超軽装備で真冬のサハラ砂漠に行き、一泊。凍え死にしそうになる。

・・・ちゃんと失敗から学ぼうと思いますwww

Monday 5 July 2010

【Diary】visionの欠片

先日友人と日本は今後どうなってしまうのか(特に債務的な面で)??という話題で盛り上がったのですが、一対全体どうなるんでしょ。
池田さんのideaはコレ⇒http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51450295.html
まぁ沈没する派ですね。
この議論、日本は他国(ex:ギリシャ)に比べて、国民の資産が遥かに多いから大丈夫というのが議論の分岐点になっていますが、

そもそも、これって超超超重要問題・・・ですよね?
増税とかでブーブー言ってる間に国が破産するかも・・・ですよね??
なんでこんなに大きな問題なのに意見が真っ二つになるんだろうと少し不思議に思うわけです。

だって、専門家はある程度共通の知識体系の下に分析を行っているのではないでしょうか?
なぜに、こんなに割れる。

ただでさえ国民は自己の危機管理がそんなに上手いとは言い難いのだから、
政府とかメディアとかはもっと明確に、そして根拠をもってこのリスクについて言及してもいいんじゃないかと思います。リスクヘッジできないじゃん。
人は失敗をして初めて気づくといいますけど、国家の破たんはまぢ冗談じゃすみませんから。


まぁそんなことを踏まえつつ、
結局は自分の事は自分で責任を持つ時代ですので自分はどうしようかとずっと考え続けているわけです。

これがvisionだ!みたいなものはありません。まだ。

が、自分がやりたいこと・なりたいものを論理的に穴だらけでもOKならば1時間位は語れると思います。
そして、それがおそらくvisionの欠片であり、土台なんだと、ふと思いました。
3年目の夏が転機だと思っていましたが、もしかしたら1年間早める必要があるのかも知れません。

とりあえずはvisionのようなものに向けて日々の努力を最大限に。

そんなことを強く思った日でした。

Sunday 4 July 2010

【Clipping】The Japan Times Thursday, July 1, 2010

"UCLA Anderson dean extols global viewpoint"
という記事があったのですが、非常に示唆に富んでました。
まぁ詳しくはこちらから→http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20100701f3.html

今後グローバス化が進む中でガラパゴス化した日本人であり続けることには無理がありますが、
どうやってそこをクリアしていくか?というのが一つの大きな問題。

"Business opportunities today are inherently global, so traveling to get an MBA in a foreign environment is an advantage."

その一つの方法がまぁ留学に言ってしまうことというわけで、
"In the workplace today, you are likely to have a mixture of people from all over. So to be a leader, you need to know how to function in that environment,"
グルーバル社会の中でリーダーとなるために、今の社会環境を知る上で非常に有意義だとUCLAの校長は述べているわけです。
"If younger generations key in only on their domestic market, they will miss the threat surely to come from outside."
まぁ国にとどまり続けることは、未来のリスクを鑑みた時、非常に危険であると。

ちょっとUCLAに興味を惹かれる記事です。

【Clipping】東洋経済 2010年7月3日号より

「W杯開幕で盛り上がるサッカーナショナリズム」
W杯も残すところあと4試合程。佳境ですね。
さて、時流に乗っかり今回は東洋経済でもW杯関連のコラムが。
まぁサッカー云々といよりはそこにまつわるナショナリティやアイデンティティの話になります。
基本的に「戦争」がない時代において(実際はありますが)、サッカーは戦争に対するノルスタジーを反映しているとコラムの著者は述べています。
サッカーの持つスピード感と集団的な攻撃という面がそれを促進していると。
ナショナルチーム同士の試合で遺恨を残したり、
クラブ単位で見てもプロテスタントだけのチームがあったりと時としてナショナリティやアイデンティティが強く顕在化するサッカー。
でも逆に色々な宗教を持つ人や人種の人を繋げるのもまたサッカーであるのも事実。
サッカーは「戦争」というものに対する欲求のようなものを「スポーツ」という手段で発散させているとも言える、みたいなことをコラムでは述べています。
ま、こんなに小難しく考える必要はnothingだと思いますが、
見方を変えるとこういう風にも見えるんだなって感じで面白い記事でした。

【Review】【Book】銀行〈2011年度版〉 (最新データで読む産業と会社研究シリーズ)

銀行さんとお付き合いがある部署に配属されるので読んでみました。
流石に就職活動生向けに作ってあるので分かりやすい。
取引相手の社員さんのinterviewとかあると思わず読んでしまいますね。
預金・貸付・為替の業務を中心に銀行が社会の中でどのような役回りを担っているか、
普通に生きてるとあまり意識しないことだったので、こういう機会をもらえたことがまず良かった。
あと、本で紹介されている業界の歴史とかも就職活動の時は全く興味無かったケド、今読み返してみると面白い。
自分の業界の本も買って読んでみようと思います。

Saturday 3 July 2010

【Diary】6月のFBと7月の目標。

6月の目標は、
・簿記3級合格
・グループ会社研修を最後までやり切る


でしたが、

まず最初の目標。

ね、、、、寝坊しました汗ww


この辺りからして、完全にグダグダだった気がします笑
そして6月の頭に予測したとおり、グループ会社の研修は「やれやれ」な感じでした。

そんな6月のたった一つの教訓を挙げるならば、
「平日は、飲まない。」
少なくとも会社の人間とは、
厳密に言えば同期とは、
絶対に飲まない。

お金・時間の両面のコストから言って、もはや無駄になってきたと思いますの。
これから配属されるまでの期間は自身が今まで培ったコネクションのメンテナンスと、
外部へのコネクションについて考える時間にしたいと思います。

まぁそんな6月でしたが、
Javaのプログラミングに関してはWeb上で動かすようなアプリケーションを、簡単なやつではありますが、作れるようになったり、社内のフレームワーク(開発環境のようなもの)を少し使えるようになったり・・・確実に進歩はありました。

7月は平日と休日のメリハリを付けることと(計れませんがw)、
銀行業務の勉強をメインにやっていこうと思います。
そして英語の勉強を再開することも目標の一つ。

そんな感じです。

【Review】【Book】IT活用の基礎

「レガシーシステム」とか「EOS」とか「CALS」とか・・・やたら英語3文字とカタカナ語が多いIT業界に勤めて早3か月。
まだ研修中ですが、あまり業界用語?覚えてないなと思って読んでみました。

書いてあることはいたって平易。
基本用語の説明なので当然ですが笑
図が多いので分かりやすいです。

配属先のデスク(があれば)置いて、必要なときに読み返すと便利だと思います。
あと一章ごとに書いてあるコラムが意外と鋭くて良いです。

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