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Sunday, 16 May 2010

【Lecture】PM講話を聴いて。

研修も残すところいよいよ2週間となりました。
来週は修了認定の試験があるので今週末はがっつり勉強する・・・予定でしたが、
昨日銀座で同期の子と遊んだら体調が悪化してしまい、今日は一日床に臥せっておりました。

カリキュラムは滅茶苦茶無茶でしたが、
チームメイトと楽しくグループワークをしながら今までは来れました。
そのグループワークも先週の金曜日でどの班よりも早く、どの班よりもクオリティが高いものを提出し、終了できたと思います。

残すは開発ワークショップなる開発演習とテストのみ。
この開発ワークショップのメンバーは(グループワークのメンバーと比べると)正直「・・・orz」なので、自分が何とかするしかないと思います笑
そんなわけで体調悪いまま来週に突入したらdeathると思いましたので、今日は予定をキャンセルして、一日寝ていました。

今日は夜から少し巻き返して勉強します。ぬん。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それでは先日うちの会社のProject Manager(以下PM)の講話があったので、
少しまとめておきます。

Projectとは・・・
限られた資源と限られた時間で目標を達成するもの。
成功させるためには、
客観的定量化(見える化)と感性
が重要となってくる。

Projectを進めていく上でのリスク・・・
・上流工程におけるズレ(クライアントやチーム内での共通認識など)が下流工程においておおきな失敗を招く。
・クライアントが自身のニーズを理解し切れていない。
⇒リスクヘッジとして
エスカレーション→上司へのホウレンソウを欠かさない。

仕事とは・・・
どんな仕事も最初はつまらない。
しかし、その部品としての仕事を積み重ねていく上で、全体を把握し、自身の中で体系化していくことで大きな力にすることができる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
位かな・・。
内容はそこまでなかったですが、良い講話でした。
さて、勉強前に龍馬伝でも見るか。

Sunday, 18 April 2010

【Lecture】黒川利明の講演を聞いて。

ワークスの牧野さん。
かつまーこと勝間さん。

の2人で終わっていたlectureシリーズww
この前黒川利明さんという方の講和を聴く機会があったので、ちょっと書いてみます。
というか明日提出の課題のバックアップをネット上に残しておきたいだけなのですが・・・w

非常に面白いレクチャーでした。ワード課題そのままコピペ爆弾で読みにくいと思いますが、興味があればどーぞ。

コンテンツ
テーマⅠ:イノベーション
テーマⅡ:情報とは
テーマⅢ:情報システム
テーマⅣ:標準化
テーマⅤ:変わる世界

テーマⅠ:イノベーション
黒川さんの講演を聞いて社会に対してイノベーションを起こすためには、2つの事が必要だと感じた。
1つは「子曰、学而不思則罔、思而不学則殆」(子曰く、学びて思わざればすなわちくらし。思いて学ばざればすなわちあやうし)の精神である。この言葉は私が黒川さんに読み方を聞かれて答えられなかった言葉である。私は黒川さんの講演を聞いて、この言葉こそが社会にイノベーションをもたらすための第一歩だと強く感じた。
社会的なイノベーションとは常識や規範を壊す事で生まれてくる。しかしながら、その常識や規範を壊すためにはそれらが一体何であるかを知る必要がある。そして、そのためには日々の生活の中で、少しでもおかしいと思った事はすぐに調べ自分の中に落とし込んでいく必要がある。「子曰、学而不思則罔、思而不学則殆」の精神である。
 そしてもう一つは新たな分野へと進んでいく推進力である。新規マーケットに進出する際、一番手よりも二番手の方が有利であるという意見がある。しかしながら、マーケットを創れるならば先発した方が良いという黒川さんの言葉を聞いて、新たな分野へと挑戦していく推進力もまた、イノベーションを起こすための重要な要素になのだと強く感じた。

テーマⅡ:情報とは
情報とは”A difference that makes different”であるというGregory Batesonの言葉に大きな衝撃を受けた。Double Bind理論の提示者でもあるGregory Batesonのこの言葉は、非常に大きな示唆を持っている。私はこの言葉を聞くまで情報とは単に情報であり、それ以上の意味はないと考えていた。しかしながら、情報が「違い」をつくるものであり、同時に情報を受けて人が行う活動の差異は情報の受け手のエネルギーに依存するものであるという考え方に黒川さんの講演で触れることができた。翻って日々生活をしている中で、私は沢山の情報に囲まれている。情報化社会と言われて久しいが、まさに今の社会は情報の洪水の中にある。その中で私はどれほどの行動を得られた情報からすることができているだろうか。
この新人研修でも私は沢山の新しい情報に囲まれている。初めて会う人、考え方、知識。それらの情報をどう捉え、どう行動に移していくかは情報の送り手ではなく受け手である自分自身の一存であり、心構えだと言える。「違い」を作る情報をただ受け取るだけでなく、受け取ったものを活かして「違い」を作っていく主体性こそが新人研修で、また社会で求められている事なのではないかと講演を聞いて強く思った。

テーマⅢ:情報システム
まず情報システムを語る際に、情報「基盤」と情報「システム」の違いを明らかにしておく必要がある。情報システムが例えば「会計業務における会計処理を効率化する」といった何か特定の目的を達成するために作られるのに対して、情報基盤はそれだけでは目的を達成できるものではない。しかしながら、基盤を整えることで将来的にはシステムを効率的に動かせるようになるという大きなメリットがある。この2つの役割を混同してしまうと目的を見失ってしまう危険性が高い。
情報システムを扱う企業はシステムを販売・導入する方が儲けを出すだすことができるが、決して基盤を疎かにしてはならないとも黒川さんは仰っていた。これはある意味企業における新人の教育にも似ている。目先のことを考えれば外部から強力な人材(システム)を連れてくる方が短期的な結果は出しやすいだろう。しかしながら、企業が新人教育に力を入れるのは企業にとってそれが基盤であるからだと言える。
情報システムと同時に情報基盤の導入や運用も扱う企業の一員として、また新人研修を受けている一社会人として、このことを肝に銘じておきたい。

テーマⅣ:標準化
標準化という言葉は黒川さんの講話を聞くまでは聞いたことのない言葉だった。標準化には大きくわけて3つの役割がある。1.相互運用性、2.ネットワーク効果、そして3.比較評価だ。
1の相互運用性であるが、これを端的に示す例として黒川さんはアメリカ・ボルチモアであった事件を挙げていた。この地域で起こった火事の際に消防車のホースの規格が違ったために、ホースを使うことができず助けられる人命を助けることができなかったというものだ。この事から標準化による相互運用性の確保の重要性が伺われる。
2のネットワーク効果は、「沢山の人が使うから、沢山の人が使う」というものだ。標準化された規格を多くの人が使うことでそれが広がっていく。この端的な例は携帯の規格であるGSMだ。日本はこの規格を採用しなかったために、現在世界の携帯市場でガラパゴス化しており、携帯会社各社は困難に直面していると言える。この事から広く使われる標準化規格の影響力の強さが分かる。
そして最後に比較評価であるが、標準化を行うことである一定の共通したバックグラウンドの上で製品と製品を比較評価できる。グルーバル化が加速していくこの時代には特に重要な要素になっていくだろう。
以上の3点が黒川さんの講話を聞いて知ることができた標準化の概要である。

テーマⅤ:変わる世界
世界はこれからますます加速度的に変わっていく。その端的な例がクラウドコンピューティングである。プライベート、パブリック、両者を組み合わせたハイブリットとクラウドには色々な形態、考え方があるが、導入の先にあるのはサービスの無人化だと考えられる。
また企業の形態にも変化の兆しが見え始めている。Samuel J Palmisanoが”The Globally Integrated Enterprise”の中で示唆しているように地球規模で統合された企業というものが現れ始めている。それは例えば専門機能の世界的な分散化という形で表れる。
CSRの考え方にも変化が出てきている。これまではCSRは環境保全といった、ある意味企業の営利とはあまり関係ないものだと考えられていたが、今後CSRは企業が生き続けるために必要であり、利益を生み出していくものだとする考え方が出てきている。
私が講演を聞いて思ったことは、上記の3点のような新しい潮流を見逃さないことの重要性だ。日々目の前の事に没頭していると、世界の大きな蠢きを見失ってしまいがちだ。しかし、Palmisanoが提唱したようにこれから企業はどんどんグローバル化していかざるを得ない。その時にガラパゴスに残された動植物のようにならないために、日々日本だけでなく世界に対してアンテナを張る。その重要性を感じた。

以上。
明日からも研修がんばろ。

Wednesday, 5 August 2009

【Diary】カタリバ大学第5講

カタリバ大学の第五講は「映画は社会を変えるか」というテーマでした。
ルーキーズに対するアンチテーゼ的な単館系映画を皆で見た後、アメリカとハリウッドの映画戦略について寺脇(学長)さんから説明があって、面白いと思いました。
驚きだったのは、日本と韓国以外の先進国では流されている映画が殆どハリウッドの映画であるということ。
一概には言えないけど、アメリカの映画って割と勧善懲悪がはっきりした単純なつくりのものが多いから、そればっかり見ていると考え方が偏るという事を仰ってました。

て、感想少ないのですが、忘れないためのメモ程度に書いておきました。

Tuesday, 4 August 2009

【Diary】コーチング勉強会

一昨日の日曜日、渋谷までコーチングの勉強会に行ってきました。
講師はベンチャー会社の方でした。

まずは、話す力と聴く力におけるコーチングの位置づけは下の図のような感じ。



この図から察するに何となく、がっつりコーチングを学んだと思いきや、
しかしながら、コーチング自体については、

GROWモデルとコアスキルについてちょっと触れた位笑

ちなみに
GROWは
Goal 目標設定
Reality 実現性
Resource ツール
Operation 選択肢の創造
Will 意志
の頭文字で、コアスキルは、「承認」、「傾聴」、「質問」だそうです。

キーワード的に覚えているのは、コーチングの最終的な目標は感情価値の創造であるということ。相手のやる気を引っ張り出し、いかにそれを行動に繋げていくか。
最近とても難しいことだと感じていたことです。

人間は基本的に恐怖によって行動を起こしますが、そうではなく、
問いかけ>発想>思考>決断>行動>結果という繋がりの中で、いかに多くの問いかけ・疑問を被コーチング者に気づかせ、促すかというところ。
興味がある分野なので夏休み後にちょっと勉強してみようかなと思います。

さて、このコーチングの勉強会でコーチング以上に面白かったのは色で自分の性格を分析していくという話でした。
以下の図のような感じで、



大きな丸の中の感情は、そこに属する人間にとって大切な感情。反対はネガティブな時に発生しやすい感情(例:赤色→情熱⇔噴怒)。四角の中身はそこの色に属する人間が大切にする傾向にあるもの(例:青→知識)。
これが何%ずつ自分の性格を占めているのかを考えながら、自己分析を深めるというもの。

就職活動以来に自己分析し、しーなの構成色は・・・


こんな感じでした。
青:赤:緑:黄=50:25:20:5
それでは。

Sunday, 12 July 2009

講演を聞いて 【岡田克也】

カタリバ大学の講演で民主党幹事長の岡田克也氏の講演をチラッとききました。
カタリバ大学はこんな活動
→http://www.katariba.net/category/k-univ

前回の「メディア」も今回の「政治」も大学ではあんまり話さないようなことなので、面白かったです。

今回の講演者は、
岡田克也 民主党幹事長
与良正男 毎日新聞社論説委員
早野徹  朝日新聞コラムニスト
の3人。

選挙→英検二次試験→カタリバ大学→カタリバと目まぐるしく長い1日で疲れてたのか、メモがグダグダなのであんまり講演を再現できませんが、

岡田氏が言っていたことは、
「小泉改革」の影響で、その意味を見失った「改革」というものを再定義し直すこと。
それから、現状霞が関主導となっている政策立案等(人事任免・予算編成とか)や地方分権、社会保障といったものをいかに改革していくべきかを述べていた・・・と思う。
あと、理想の社会を国が一方的に定義してそこに向かっていく(所得倍増とか列島改造とか)ではなく、一人一人の多様性、diversityを受容しあえる社会を目指したいみたいなことも仰っていたと思います。

議員の世襲や地方分権成立後の社会についても述べていたけど、
結論として岡田さんは寡黙だけど、良い人だなと思いました。

・・・単純だな自分笑

今夜の都議選の結果はどうなるのでしょう。。。

Friday, 26 June 2009

講演を聞いて 【カタリバ大学 第2講】

カタリバ大学 第2講 「メディアと権力」
日時:6月21日(日) 13:30~17:00位(講演自体は2時間半位、残りはGD)
場所:ライセンスアカデミー 本社ビル
講演者:
吉田俊実(東京工科大学教授)
清水孝幸(東京新聞記者)
早野徹(朝日新聞コムラニスト)
寺脇研(カタリバ大学 学長)
参加者:学生:社会人(3:7位)
文責:しーな

コンテンツ
Ⅰ:「メディアと権力」
Ⅱ:紋切型の功罪
Ⅲ:公共空間とメディア


Ⅰ:「メディアと権力」
従来のメディア論→論調・報道の真偽や、その報道がバイアスされた情報であるが故の刷り込みについての論議が多かった。(寺脇さん)
⇔
吉田さんの研究
ジェンダーの観点からメディアを見ると・・・
新聞の報道で紋切型の表現が使われ、女性というジェンダーへの社会からの見方が歪められる。
また、「権力」という視点からメディアを見ると・・・
「新聞を読む」という行為を通じて読者は、その形式やシステムを経験的かつ暗黙裡に了解するしかない。
→新聞を鵜呑みにするのではなく、そこに何の情報が欠けているのか考えるようにする。
⇔
清水さんの意見
メディアの発信者たる記者・書き手に刷り込みの意図があるわけではなく、同時にねじ曲がったジェンダー感があるわけではない。

Ⅱ:紋切型の功罪
紋切型の表現(「女性は~である。」、「男性は~、対して女性は~。」等)は偏った意識を受けて側に促す可能性があるが、メディア、特に新聞という媒体は時間との戦いであり、安定感があり、使い勝手が良い紋切型の表現は使われることが多い。
⇒受け手にも新聞を一つのopinionとして捉え、それに対して突っ込みを入れるような読み方をして欲しい。


Ⅲ:公共空間とメディア
メディアは社会における公共の空間を作り出していくための装置である。政府と国民はメディアを通してコミュニケーションをしているとも言える。またそのために、新聞やメディアの報道によってポピュリズムが起こった事もある(小泉ブーム等)。
民主主義の装置とも言えるメディア。それに対するリテラシーをもっと付けていく必要があるだろう。


感想:
なんか、一週間近く経ってしまったのであんまり上手く再現できませんでした笑
就活のばかー。
まぁメモによると、「ベネッセの人がマインドマップ式でノートを綺麗に書いてて凄ーい」と思ったとか、「グループディスカッション難しーよ」、とか「社会人多い!」とか思ってたらしいですが、GDの時に感じたことがありました。
そのGDは東京新聞の記事で学生と政治家、他の視点で見れば若者と大人が対話する際に上手くコミュニケーションし合えないといった主旨の記事だったと思いますが、今や学生と学生、社会人と社会人の中でもディスコミュニケーションは大いに発生しうる。てか日々起こってる。属しているコミュニティや環境、思考のパターン、知識なんかによって、人はそれぞれ独自のスタンダード(バックグランド)を持っているものだし、完全に一致する人間など存在しえない、完全に分かり合うなんて到底無理だと思う。
まぁ逆に、そのスタンダードの共通点が多い人間ほど話が通じあうし、ある種シンクロしたような感覚を覚えて嬉しくなることもあると思う。
でも、人間として必要なのは、少なくとも社会人にとって必要なのは、このディスコミュニケーションを発生させるスタンダードの違いをいかに飛び越えていくか、上手く落とし所を見つけるかという所にあるように感じる。企業内で円滑にチーム作業をするという点でも、また、企業外の人間とバックグランドの違いの壁を乗り越える意味でも。勿論仕事を離れてプライベートで友人とか彼女とかやりとりする中でもこういったことはとても重要だと思う。
そのためのスキルを身につけるためのある一歩として、自分は夏休みに外国人の子供に勉強を教えるボランティアや中高生と話す機会がもてるカタリバ、また言葉でのコミュニケートツールが使いがたい難聴者へのボランティア等を通して考えて経験を得たいと思っている。

まぁその前に就職活動ですが笑
人はこんなにも他人を求めるのに、決して分かり合えない。
ロミジュリみたいだ。

Sunday, 14 June 2009

講演を聴いて 【勝間和代】

Cスクの中ホールではハコが小さ過ぎるだろう等々ありましたが、テレビクルーが入っていたこの講演会は7月5日(日)の昼からテレ東のBS放送で放送される「カツケン」という番組でその一部が流れるそうです。
なんで中大で講演するんだろうと思っていたら中大のビジネススクールで教えてるんですね勝間さん。

そいじゃ、感想。

勝間和代 講演@中央大学
演題:「これからのキャリア ~学生が意識すべきこと~」
日時:6月11日(水) 15:10~16:30位(講演自体は1時間位)
場所:中央大学 Cスク中ホール
講演者:勝間和代(経済評論家)
参加者:学生たち、テレビクルー数名
文責:しーな

コンテンツ
Ⅰ:日本で起こっていること
Ⅱ:インディの勧め
Ⅲ:「自由なキャリア」へのヒント
Ⅳ:一人一人が未来に向かってやるべきこと

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲは勝間さんの著書「勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド」に述べられている事がメイン。
参照はこちら。
↓↓↓



Ⅰ:日本で起こっていること
全世界で行われた国民の幸せ指数のテストで日本の順位は60位。これは先進国の中では断トツの1位。
これは社会の中で「自立」していない事によって人々の感覚がある種の麻痺状態にあることが原因であり、そのために幸せを感じられない。自殺数年間3万人以上は先進国で断トツ(アメリカの2倍、イギリスの3倍)、また10代の死因は自殺がトップ等これは異常としか言えない。
勝間が学生に対する講演を他の講演より優先的に受けるのは、この事を学生に示し「自立」することの重要性を気づかせ、将来的に麻痺状態になることを回避してもらいたいと思っているから。
特に女性はこの事に気づく必要がある。日本では女性が結婚・出産とともにそのキャリアを捨てる(子育てをできる環境が整っていないという点でも)というのが一般的であるが、これは非常にリスキーなことである。仮にキャリアを失ったあと、何かしらの事情でシングルマザーになった場合、そのうちの66%は世帯年収230万円以下の貧困レベル以下の生活となっている。こういった意味で女性はより一層キャリアと自立について自覚、意識するべきである。
また男性に関しても、現在全社会人のうち50%が週50時間以上働いており、同時に過労死予備軍となる週60時間以上働いている人間が22%もいる。つまり、社会人のうちの4~5分の一の人間は過労死予備軍に属するのである。ちなみにヨーロッパの平均労働時間は48時間である。このことから、男性も自立できるキャリアを目指すべきだということがいえる。

Ⅱ:インディの勧め
インディの定義は本をご参照ください。
簡単にポイントだけあげると、
・年収600万以上
・パートナーは年収1000万以上
・年を重ねるごとに素敵になる
などなど。

Ⅲ:「自由なキャリア」へのヒント
勤め先の企業・機関に囚われることなく、自由なキャリアを積むためには金銭的・精神的な自立が必要となってくる。
そのためにはターゲットを決めて戦略を立てなければならない。
結果、特に勉強の結果というものは時間関数、つまり時間をかければかけるほど基本的には得られるものであるので、忙しい社会人になっても勉強をする時間を確保しなければならない。また、英語に関してもできなくても別にいいが、そのうちキャリアを積み上げていく上で英語ができないという事が障害になってくることは往々にある。

詳しい方法論とかは、
これとか↓


これとか↓


をご参照ください。

Ⅳ:一人一人が未来に向かってやるべきこと
経済的、精神的自立を得、自由を獲得するためには健康と勉強がとても大切。仕事や人生の中で厳しいことは沢山あるが、それでもそれぞれに適応しスキルアップしていくことでキャリアは開けていくものである。
家庭・家族とキャリアを両立し、自己実現をするためにも、無駄の時間の空費をやめ、時間を投資して自分自身を磨いていってほしい。

こんな感じ。
再現率・・・50%位??
もう完全に集中力が切れていたので、ノートがグダグダでした笑
なんとなく前日に聞いた講演(http://lifelikeboxofchocolates.blogspot.com/2009/06/blog-post_11.html)の方がインパクトがあったので、こっちの内容が薄れてしまいましたが、勝間さんのいい所は誰もが当たり前にできることを、誰よりも当たり前にやり続けていることだと思う。
キャリアをこつこつと積み重ねていけば道は開けてくるっていうのも、割と個人的には半信半疑だったりするけど、それでも彼女の「当たり前のことを当たり前にやる」スタンスには共感します。

毎日毎日、こつこつと。
とても大切なことだと思います。

Thursday, 11 June 2009

講演を聴いて【牧野正幸】

隣の机のツナマヨかっぽぉーに思うところは色々ありましたが、
とりあえず、感想を。
ちょっとメモ&覚えた範囲で議事録風にまとめてみようかと。


牧野正幸 講演@ワークスアプリケーションズ・インターン説明会
日時:6月10日(水) 13:00~15:40位(講演自体は1時間半位)
場所:東京ビッグサイト レセプションホール
講演者:牧野正幸(株式会社ワークスアプリケーションズ 代表取締役)
参加者:学生たち
文責:しーなゆーすけ

コンテンツ
Ⅰ:有効なタテの関係が薄い学生の就職活動
Ⅱ:ワークスアプリケーションズの説明
Ⅲ:見通しの暗い日本の取るべき選択
a:世界不況の原因
b:現在と昔における生活のスタンダードの違いがもたらすモノ
c:日本が迫られる英国型か米国型かの選択
Ⅳ:インターンシップの意義
a:日本に求められる選択と教育システム
b:インターンの意義

Ⅰ:有効なタテの関係が薄い学生の就職活動
就職活動は、人生の中でも極めて大きく、重大なイベントであり分岐点であるにも関わらず、学生の情報量は極めて少ない。
大学(高校・中学)受験にはHow toであったり、知識の伝達が体系化されているにも関わらず、(就活塾みたいなものがあると言っても)就職活動のソレは極めて弱い。
なぜかと言えば、就職活動のプレイヤーである学生は基本的に一年でそれを終えて、以後ソレが伝達される場は極めて限定的(例えばサークルとか)になるから。基本的にscrap&builtな感じで知識が体系化されず伝達も少ないので、就職活動に関するミス・失敗というものが無限に再生産されている(就職活動に対する情報・戦略不足、就職後のマッチングミス)。
また、直近な大学の先輩等では実際に社会で活躍している人間から話が聞けない、同時に親の世代では年が離れ過ぎていてあまり参照にならない事が多い、という適切なアドバイザーを得られる機会が不足しているというのも無限に再生産される就職活動での失敗の発生の要素だと言える。
⇒故にワークスでインターンをし、自身の適正能力を見極めては?みたいな提案。
⇒ワークスはそこで欲しい人材を見つける機会があるから、そういった意味ではwin-win。

Ⅱ:ワークスアプリケーションズの説明
事業内容は牧野さん本人も全力で端折ってたので、割愛させて頂きます。
HP見れば載っているようなことはもう説明してもしょうがないということで。
参照はこちら→http://www.worksap.co.jp/

Ⅲ:見通しの暗い日本の取るべき選択
a:世界不況の原因
現在世界を取り巻く不況というものはサブプライムに端を発していると思われがちだが、実は違う。
過去にはオランダのチューリップバルブ、日本の土地バブルといったものが時代時代に局所的に起こっては弾けて、起こっては弾けを繰り返してきた。今回の世界不況は100年の長期に渡って徐々に膨らんできた信用経済バブルが崩壊したもの。信用経済バブルは功罪があり、それなしでは、つまりリアルマネーだけでは成しえなかったこと(超高層ビルとか)を成してきた。しかしそれが崩壊した今、実質的にGDPは下がっていくことになる、
今後再度このようなバブルを再度作れる国が発展していくと考えられ、それが中国でありインドであり、恐らくその次がアフリカである。

b:現在と昔における生活のスタンダードの違いがもたらすモノ
かつての日本、特に戦後から働き始めた世代は何も無い状態から始まった。働けば働くほど物が増え、給料が上がり、日本人全体が富んでいった(平均給料25%アップ)。所謂あげあげ状態。
翻って、今の日本人、特にこれから社会に出ていく人間は実に苦しい。日本の未来を指し示す数字(少子化、中国・韓国製品の技術的飛躍等)はほぼ確定的に暗い見通しを示しており、元の生活のスタンダードが高い分、生活が苦しくなっていくことはあっても、よくなっていくとは難しい。
しかも昔であれば働ければ働くほど家に物が増え、生活が豊かになっていったことから働手である人間に対する奥さん・旦那・子供からの尊敬や信頼はとても大きなものだった。しかしながら、これからはそれを獲得することすら難しくなるだろう。

c:日本が迫られる英国型か米国型かの選択
 ・英国の選択
かつてヨーロッパでも今の日本と同じような状況の時があった。特に植民地バブルで栄華を極めていた英国がその端的な例である。英国はバブルが弾け不況になった際、自国の経済を開放化した。つまり自国だけでは問題を解決できないと考えた。その結果は英国産業の大部分の外資化である。ジャガーはインド、ベントレはドイツなど殆どの産業が外資化した。今シティ(英国のビジネス中枢街)にあるのは殆ど外資系の企業である。極端な外資化のため多くの英国人は職を失い、イギリスはフランスやイタリアのような農業・文化大国へのシフトを選んだ。
しかし、この選択は土地が少ない日本では厳しく今の日本の領土では人口をカバーすることは不可能であり、それが分かっていたからこそ日本はずっと輸出産業に力を入れていたのである。
 ・米国の選択
もう一つの日本の選択肢はかつて米国と米国人が選んだ選択である。かつてアメリカは 日本の飛躍的な経済発展の影響を受け、深刻なダメージを受けた。その時に米国とそこの国に住む人間が選んだ選択はクリエィティブ能力の高い優秀な人間のinnovativeな産業へ偏重させることであった。そこ結果がMSやAppleといった現在のベスト100の企業のうち約半数を占める企業の創出である。この結果米国は過去20年において発展を遂げられた。

Ⅳ:インターンの意義
a:日本に求められる選択と教育システム
日本に土地がない以上、英国型か米国型かの選択を迫られれば自ずと答えは後者になるだろう。しかしその時にネックとなるのは日本の教育システムである。
日本の教育システムは卓越したロジカルシンキングを持つ人間を輩出し、それをもって自技術分野での発展を図ろうという目標のもと策定され、実に優秀な成果を上げてきた。今中国や韓国、インドなどで行われている教育は日本のそれを見本としより厳しく、効果的に深化させたものである。
しかしながら、米国型への選択肢を選ぶ時大量に必要になってくるのはクリエイティブ型の人間である。この能力は若い時から鍛えないと発現しにくく、今のビジネスマンをこれから変えようとしても非常に難しいことである。
また教育を変えようにも現在の教員制度はロジカルシンキング教育にたけた人間を作れる人間を輩出してきたものであり、これをいきなり変えた場合多大な混乱が生じることが目に見えている。そもそも、今から教育を再構築してもそれが芽となり花となるには20年以上の時間を要し、それでは日本の予想されうる未来を回避するには間に合わない。

b:インターンの意義
初等教育段階からの調整では、あまりに時間がかかりすぎる、故にワークスアプリケーションズは「学生」を対象にし、その中からクリエイティブシンキングが得意な人間を発掘し、そういった人材に自身の能力を発掘・発見してもらいたいと考えている。


講演を聴いて思ったこと
実際に講演を聴いて、まず一つ目の縦の繋がりが薄いというのはそうだなと思った。実際に就職活動していても感じるし、自分が留学中に同学年の友達・知り合いがやっていた活動には、ここで牧野さんが言っていた懸念だったり、マインドだったりを何となく感じたりもしました。そろそろ就職活動終わると思うけど、就職活動で気づいたもの、得たものはちゃんとドキュメント化してtangibleにしておこうと思います。
んで、2番目(ワークスの説明)は飛ばして、牧野さんも一番力を入れていた3番目の部分。
この部分は凄い心に響いたし、うかうかしていられないなと思いました。
最近開発経済論で(俄か知識ですが)、ローレンツ曲線とジニ計数というものをやった事もなんとなく関連していて、これは富の不均衡を表すツールなんだけど、世界の大半の富は世界の中のほんの一握りが占有しているというのは周知の事実。そして、このローレンツ曲線とジニ計数から日本でも富の50%以上は人口に占める20%の人間が占有していることが分かります。この不均衡は年々増していて、今後ますますその不均衡は拡大していく。
そうつまり、人口に占める上位20%の人間が現状の生活をキープ&向上させる一方、その他多くに日本人は生活が、少なくとも年収という意味では苦しくなっていく事が鮮明に表わされているわけなのです。

ホント、うかうかしてらんない。
就職活動が終っても、自分を鍛えることを忘れてはいけませんね。
Ⅳの部分に関しては教育システムということで、今後その対象になってくる小~高校生がどのような事を考えているのか身近に感じてみたという事もあって、今2つくらいNPOを見てます。

とりあえず、この公園は一見(一聴?)の価値があるなと思いました。
まだまだ大学でやれる事が多い、1~2年生に特に聞いてもらいたいなと思いました。

そんなわけで、来週はインターンの選考会頑張ります。

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