reverse
進んでいるのか、
退いているのか。
迷っている間に時は過ぎ、決して帰ってこない。
自身の可能性を感じた2年前の夏から、
自分は一体どれだけのものを傷つけ、捨ててきたのだろう。
自身の限界と挫折を感じた4年前の夏から、
自分は一体どれだけ成長し、前に進めたのだろう。
大学生が持つ裁量は高校の時のそれより遥かに大きく、
自分はそれを行使し続けてきた。
それでもなお、見えてこないものばっかり。
未来は可変で、
自身も可変で。
変わらないものなんてないって、身をもって知っているハズ。
変わらないものがあるとすれば、それは死という結末だけ。
変化を楽しみ、畏れるな。
畏れれば、老いる。
固定された結末に向けて、無限の変化を楽しむ。
それを今一度自身に戒める。
2 Comentários:
>変化を楽しみ、畏れるな。
畏れれば、老いる。
色んな人にこう思って欲しいなと思っていました。
人それぞれ考え方はあって、
誰も何も否定はできないけれど、
どうしても最近変化や失敗を怖がる人が多いと感じることがあって、
日々つまらないなと思うことがあります。
変わることを怖がっていたら、
新しいものは生まれない。
そう思います。
世の中、誰が正しく、何が間違っているなんて
言えないことばかりだと思いますが、
自分の中でかっこいい、かっこ悪い、
こうなりたい、こうなりたくない、の基準が全てでもいいのではないかと思っています。
若さはいずれ失うもの。
でも若いうちに思ったことは、未来の自分を創るものなのだと思います。
yusukeさんはきっと周囲の方に変わってると言われることもあるかもしれませんが(違ったらすみません…)
でもきっと未来を創ろうとする人なんだと思います。
普通の人生を歩みたいと言って、
内省的になるだけの人は大勢いますが、
外に向けて発信しようとして、
自分の出来ることの少なさにもがける人は意外と少ないのではないかと感じています。
可能性が無限だと言うつもりはありませんが、
あなたの言う通り、変化は無限だと思います。
無限に広がる変化を楽しめる大人でいたい。
以前にコメントを書かせて頂いてから、
ブログ、楽しく読ませて頂いています。
勝手なコメントばかりで申し訳ありませんが、
色んな考えを自由に書き続けてほしいなと思います。
これからも楽しみにしています。
>JCさん
極めて内省的な日記だったのに、コメントありがとうございますw
そうですね。自分も変化を恐れる人、何かに頼って生きる人が意外と多いのは最近よく感じます。
もちろん、それも生き方の1つとして尊重するべきだと思いますし、悪く言うつもりもないです。
JCさんがおっしゃられるように、僕も善悪・良し悪しの判断なんて、人それぞれ尺度が違うのだと思います。
ただ、それをちゃんと受け入れられる人が意外と少ないことにちょっとイライラしたりもしますが、もしかしたらそれも自身の尺度に縛られた結果なのかも知れませんねw
何はともあれ、コメントありがとうございました。
これからも、拙文ですがよろしくお願いします。
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