Monday 15 June 2009

ワークスインターン 小論文

ワークスアプリケーションズのインターン一次試験がテストと小論文。
んで、小論文(30分)のお題がCEOの話を聞いて、「就職活動の際の企業選択の重要点は何だと思うか」を論じよというものなので、下書き&思考のsort outの意味も込めて考えてみます。

牧野さんに講演を聞いて、今後キャリア形成の上で必要となってくるのは、確かな収入や生活といった「安定」のための就職ではなく、能力や人間性を「成長」させるための就職だと強く感じた。就職活動、そして企業で働くことを成長のための手段として捉える必要があると思う。
自分自身、就職活動を続けていて、その中で色々な人の話を聞いて思う事は、実に多くの人が「安定」を目標として就活をしているという事。それは説明会で同じ学生と話していたり、就職コンサルタントと話をしていたりして感じる事。そういった考え方から多くの学生に発症する一つの傾向が大手病と言える気がする。勿論、自分も多かれ少なかれそうだったと思うし、今は小~中規模で自分の能力を活かせそうな、伸ばせそうな企業を中心に考えているけど、仮に超優良な大企業(○井物産とか)に内定もらったらそれはそれで迷うと思う。
でも、それでも大切なのは「安定」のための就職ではなく、「成長」のための就職だということ。
成長の結果として安定した生活があると思うし、またそうでなかったとしても、牧野さんが示したデータの通りに今後の日本が向かっていく方向を考えれば、小~中規模の企業で若いうちから仕事を任せてもらい成長することの方が、安定した生活を求めて大企業や優良企業で誰でもできるような仕事をやるよりは、圧倒的にリスクが少ないと思う。勿論大企業でも成長できる可能性が高いなら文句なくベストだと思うけど、どうなんだろう。

結局のところ、どんな生物にも言えるけど、ストレスが高ければ高いほど、それを乗り越えた時に人は成長できるのだと思う。
「労働時間が長くて」、「仕事効率が悪くて」、という事から生じるストレスではなくて、一瞬一瞬を惜しんで仕事をしないと達成できないようなストレス。そういったストレスを受けられて、自分の能力を最大限発揮すれば達成できそうな企業が自分にとってのベストだと思う。
あまりにもストレスが高すぎると絶滅ではありませんが、淘汰されてしまうので笑

今までの自信の経験を踏まえ、なお且つ今後の自分の成長が望めるような企業、それが自分にとってベストな企業であり、そこで頑張る事で次の道が拓けると信じています。

なんて考えを踏まえて、明日は小論文を書いてこようかと。

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