Tuesday 26 October 2010

【Clipping】日経コンピュータ 2010年8月18日号より

寒いですねー。。。
凍える。。。。
寒い寒いと思っていたら、今日初雪の北海道の知人から電話がかかってきました。
TOKYO如きが寒い寒い言ってごめんなさい。

かなーり前の日経コンピュータですが、読み忘れて雑誌の山の下敷きになってましたw
勿体ないので回収してちょっと読んでみました。

背表紙の広告に勤務先の会社名(最近社名変更したので、旧社名ですが)が載っていてちょっとびっくり笑
表彰?か分からないけど、表彰されております。

この日経コンピュータで読んでいて面白かったのは、
「本物のアーキテクトを目指せ 成功のカギは「立体思考力」」
という特集。

ちなみにアーキテクトとは、
言うなれば工事現場の監督さん。
IT業界で言うと上級SEみたいな扱いと思えばよいでしょうか。
参照はこの辺
wiki→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%88
@IT情報マネジメント→http://www.atmarkit.co.jp/im/carc/special/fivearc/00.html

この特集では、アーキテクトを企業におけるシステムのグランドデザインの担い手と定義付、
その役割として
・価値を生む全体像とその構造を考え抜く
・デザインを担うチームとして活動
・デザインとした全体像通りのシステム群になっているかどうかを確認
という3点を挙げてます。

まぁ言うは易し、行うは難しなわけですが、
続けてアーキテクトが備えるべき能力と資質として、
吸収力(ex:IT全般に対する興味)と同時に立体思考力(ex:創造力)を挙げてます。

特に記事では立体思考力の重要さを挙げていて、その入り口のような書籍も何冊か例として紹介してます。

「立体思考力」、ちょっとおっかけてみたいキーワードです。

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