【Review】【Book】ルポ 貧困大国アメリカ II
今読んでいる、「<脱成長>と<ポスト開発>の経済学」や「これからの正義の話をしよう」にも通じている部分があるけれど、
地球が15個ないと支えきれないというアメリカの成長の歪を現地からのルポで綴っている本。
一方的急激な成長に危惧を抱き、
「持続可能な」を成長の前にくっ付けてみたけれども、
結局現代人が物質的な富や資源の成長・発展を臨むことは止められない。
止めることが良いわけではないけれど、
地球が何個あっても足りないような生活は鑑みなければいけないと思う。
何より地球15個分の消費大国ですら、理不尽なまでの貧困に苦しむ人が沢山いるんだから。
物理的な豊かさは、決して人間として豊さを保証するものではないと痛感させられる本。
地球が15個ないと支えきれないというアメリカの成長の歪を現地からのルポで綴っている本。
一方的急激な成長に危惧を抱き、
「持続可能な」を成長の前にくっ付けてみたけれども、
結局現代人が物質的な富や資源の成長・発展を臨むことは止められない。
止めることが良いわけではないけれど、
地球が何個あっても足りないような生活は鑑みなければいけないと思う。
何より地球15個分の消費大国ですら、理不尽なまでの貧困に苦しむ人が沢山いるんだから。
物理的な豊かさは、決して人間として豊さを保証するものではないと痛感させられる本。
Seja o primeiro a comentar
Post a Comment