【Diary】【Qualification】応用情報技術者試験、終了。
久々にブログ更新。
月初めの芋ほり以来でっす。
完全に試験モードに突入していたので、
未読の東洋経済と日経コンピュータと新聞の山が部屋にできてますなう。。。うっぷす。
今から一週間かけて処理していこうと思います。。。
さて、
試験終了しました!
表題の応用情報技術者試験(以下AP)はこんな試験です
→http://www.ap-siken.com/apnanido.html
合格率は20%前後で受ける母体も割とレベルが一定以上の人が多いようで、
はっきり言えば、難しいです。
午前と午後に試験が分かれ、
試験中に予想した予想点は、
午前:44~55/80
午後:65±5%
自己採点は(模範解答が出たら書きます)・・・・
午前:53点!(10月17日 採点)→合格
午後:12月10日模範解答発表(遠い。。。w)
→ITECの解答速報(10月18日)をもとに自己採点
→配点にもよるけど、確実に60%はある。
→TACで配点付の模範解答が出ていたので採点(10月22日)
→自己採点だけど、80%ありますね☆
・・・多分合格でしょう(10月23日付)
合否は(12月に発表されるので、その時に忘れてなければ書きます)・・・・
ちなみに両方とも60%が合格点で、
午前は4択問題×80問。
午後は12題から6題選択して答える形。こっちは記述がメイン。
受かったような気もするけど、どうだろうか微妙というのが今の心境です。
てか合否発表が2ヵ月後って。。。
記述式の答案大変なのは分かるけど、もう少し頑張って欲しいなw
さて、記録のために一応勉強の経過的なものを書いておこうと思います。
【学習期間】
開始:2010年5月23日
終了:2010年10月16日
多分、このAPの一個前のレベルにあたるFEの合格が発表された週の週末に最初の参考書を買ったはず。ブログにもいちお書いてあったので間違いないでしょう。
→http://lifelikeboxofchocolates.blogspot.com/2010/05/diarystudy1842010.html
【使用した参考書と評価】
使った参考書は4冊
まず、コレ。
この参考書は情報処理模試では割とオーソドックスというか、
よく使われている教科書です。
が、自分と周囲の意見を合わせると、はっきり言って
本番の試験問題とはあまりリンクしない
のが実情かと笑
APやFE、ITパスポートはこの試験のエントリとも言えるから、
この本を一読するのは意義があると思いますが、
試験の点数には必ずしも繋がらないと思います。
ま、とりあえずこの教科書を多分現場配属前(7月の半ば)までだらだら読んでたかと。
で、その後現場配属から夏休み前までの間1ヵ月半位は上の教科書を読み返しつつ過去問を。
これを夏休みまで。
そして、夏休み以後に、
上記の2冊をやりました。
上の方に関しては3回程問題を解いてしまって、
最終的には解法ではなく解答を覚えてしまいましたね。。。orz
下記の教科書は本番で考えながら解く力を養う上で役に立ちました(まだ結果出てないけどw)
最後の1冊は役に立つと思います。
【反省及び感想】
反省はいつも通り、試験直前は心が浮き立ってあまり勉強に集中できなかったこと。
また、中だるみした感があったかなということ。
逆に良かった点としては人生で初めてこれだけ長く少なくとも形上は勉強を継続して、
一つの試験に臨めたことかな。
はっきり言ってこの情報処理試験は(どの資格もそうかもですが。)、
基礎学習→過去問の演習
よりは、
過去問の演習→基礎学習(過去問解いて分からなかった箇所を埋める)
作業の方が効率が良いことには効率が良いのです。
まぁそれが勉強かと言えば疑問ですが。。。w
が、今回AP合格していたら、次は後者のパターンで試験勉強をしてみたいと思います。
anyway,結果が楽しみです。
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