Sunday, 31 October 2010

【Diary】10月のFBと11月の目標

会社の先輩方と青梅にトレイルランに行ってきました。
初めての体験でしたが、どんどん新しい景色が拓けてくるランは面白いなと思いました。
結局2時間半位走って、距離的には17km程。
日々1日30分程度は走るようにしてますが、自分がどれ位走れるか知らなかったので、
自分の今の実力を測る上でも良い体験でした。
17km走っても平気だったから、ハーフ位は今ならいけるような気が・・・笑
またいきたいですな。

さて、10月のFBと11月の目標立てを。

10月の目標は、
①APに合格する
②時間管理の方法を半月で考え、半月間実践する
③仕事の精度を上げる

でした。
①に関してはおろらく完遂。
合格発表は12月なので確定ではありませんが、
おそらく合格していると思います。

②に関しては、考案したけど実践はできませんでした。
AP終わった後若干の燃え尽き+体調悪化があったので。
明日から紙ベースで記録を残してみようと思います。

③に関しては、結構上がってきたかな。
とりあえず単純なミスは減りました。
目的の捉え間違いでエビデンスが手戻りになったりということもありましたが、
これからもっと上げていきたいですな。

その他は・・・
会社の芋ほり大会に参加したり、
入社前にお世話になった社員さんと久々に再会してランチしたり、
留学中の大学のセミナーでスピーカー&同窓会なんてのもありました。
サークルの4代交流会に向けての段取りも決まったし、
留学メンバーでの飲み会もありーの、そして今日のトレイルラン。

とにもかくにも、AP試験にかなり意識を取られ、前後は色々と支障をきたしてましたねw
まぁ割と良い1ヵ月だったかと。
溜まっている本・雑誌の読み込みを急がなくてはなりませんが。。。w
ちょっと休憩していたので、明日からまたストイックにいきたいですな。

で、11月の目標は、
①時間管理を行う
②4代交流会を滞りなく行う
③Oracle Master Bronze 11g DBAの教科書・問題集を終わらせる
④色彩検定のテキストを終わらせる
⑤DBの勉強をする

の5点にしておきたいと思います。
来月、というか明後日は誕生日だし、
11月も頑張ろうと思います。

それでは。

Wednesday, 27 October 2010

【Review】【Book】ビジネス頭を創るフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践



ビジネス頭を創るフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
勝間和代 Discover社
同期が貸してくれたので、久々に勝間和代の本を読みました。
世間的にはアンチも多いと思いますが、参考になるポイントはちゃんとあるような気が個人的にはします。
今回の本は、
1、Logical Thinking(論理思考)
2、Lateral Thinking(水平思考)
3、Visualization(視覚化)
4、Numerical Thinking(数字力)
5、Language Capability(言語力)
6、Mind-Body Correlation(知的体力)
7、Serendipity(偶然力)
の7つの要素がビジネス頭を創る7つのフレームワークであるとして、それぞれの項目に関して3つのコツと4つの実践方法を紹介しています。
あくまでも「7」という所に拘るのが何となくあざとい感じがしますが、そもそも「ビジネス頭」とは何だ?という点に関しては
「①限られた情報の中で、②より適切な推論、判断を行い、③より適切な行動を起こすことで、④より高い付加価値を生み出す」
としています。
そのメリットも同時に挙げているが割愛して、学生の時と比べて社会人になってから上記で上がった要素の中で特に大事だと思うものを考えてみます。
 と言ってもまだ社会人半年なので、そこまで大きな変化は無いのかもしれませんが、4の数字力はとても大切だなと感じています。また、Visualizationやロジカルシンキングも世間的にはあまり(自分も含め)、上手な人はそんなにいないという感じがあります。
 学部の特性上、1~3の要素については影響を受けることが多かったなと今思えば感じます。また、5に関してもかなりやっていたことと被っているなと本を読みながら思いました。
 頭が疲れている時にサラッと読むのに良い本だと思います。

Tuesday, 26 October 2010

【Clipping】日経コンピュータ 2010年8月18日号より

寒いですねー。。。
凍える。。。。
寒い寒いと思っていたら、今日初雪の北海道の知人から電話がかかってきました。
TOKYO如きが寒い寒い言ってごめんなさい。

かなーり前の日経コンピュータですが、読み忘れて雑誌の山の下敷きになってましたw
勿体ないので回収してちょっと読んでみました。

背表紙の広告に勤務先の会社名(最近社名変更したので、旧社名ですが)が載っていてちょっとびっくり笑
表彰?か分からないけど、表彰されております。

この日経コンピュータで読んでいて面白かったのは、
「本物のアーキテクトを目指せ 成功のカギは「立体思考力」」
という特集。

ちなみにアーキテクトとは、
言うなれば工事現場の監督さん。
IT業界で言うと上級SEみたいな扱いと思えばよいでしょうか。
参照はこの辺
wiki→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%88
@IT情報マネジメント→http://www.atmarkit.co.jp/im/carc/special/fivearc/00.html

この特集では、アーキテクトを企業におけるシステムのグランドデザインの担い手と定義付、
その役割として
・価値を生む全体像とその構造を考え抜く
・デザインを担うチームとして活動
・デザインとした全体像通りのシステム群になっているかどうかを確認
という3点を挙げてます。

まぁ言うは易し、行うは難しなわけですが、
続けてアーキテクトが備えるべき能力と資質として、
吸収力(ex:IT全般に対する興味)と同時に立体思考力(ex:創造力)を挙げてます。

特に記事では立体思考力の重要さを挙げていて、その入り口のような書籍も何冊か例として紹介してます。

「立体思考力」、ちょっとおっかけてみたいキーワードです。

Monday, 25 October 2010

【Study】【Qualification】目指せ、DBスペシャリスト。 (1)day

初めての企画ものw

今日から来春の情報処理技術者試験にむけて勉強をはじめました。
高度試験のDBスペシャリストまでの勉強の記録を付けていこうと思います。

何でDBスペシャリストを目指すのか等々はまた後日書くとして、
とりあえず筆者のステータスは、

某中○大学(多摩キャンパス)の隔離された学部出身
学部ではプロパガンダなるものを研究。
超文系です。PCは嫌いではないけれど。

今年の春からSI-erで勤務中で社会人半年目位のぺーぺーです。

IT資格は情報処理技術者試験だと、

ITパスポート・・・2009年秋取得)
基本情報技術者(FE)・・・2010年春取得
応用情報技術者(AP)・・・2010年秋取得見込(自己採点ではOKの点数)

あとは研修でやったJavaと現場でいじったAccess VBAがちょこっとできる位。
DBのSQLも研修でやったけど、もう忘れましたw

この状態からどこまでレベルアップできるか。
記録をつけながら頑張ろうと思います。

【Review】【Book】ルポ 貧困大国アメリカ II

今読んでいる、「<脱成長>と<ポスト開発>の経済学」や「これからの正義の話をしよう」にも通じている部分があるけれど、
地球が15個ないと支えきれないというアメリカの成長の歪を現地からのルポで綴っている本。

一方的急激な成長に危惧を抱き、
「持続可能な」を成長の前にくっ付けてみたけれども、
結局現代人が物質的な富や資源の成長・発展を臨むことは止められない。

止めることが良いわけではないけれど、
地球が何個あっても足りないような生活は鑑みなければいけないと思う。
何より地球15個分の消費大国ですら、理不尽なまでの貧困に苦しむ人が沢山いるんだから。

物理的な豊かさは、決して人間として豊さを保証するものではないと痛感させられる本。

Saturday, 23 October 2010

【Diary】一息ついて

ようやく秋らしくなってきましたね。

先日情報処理技術者試験なる国家試験がありました。
入社直後にあった基本情報(FE)、今回の応用情報(AP)と年内に予定していた大きな試験が終わりました。両者とも統計的には合格率20%位なので、今まで受けた試験の中では難しい方でしたが、どうやら良い結果で1年を終われそうです。

FEもAPも理解というよりは、最終的には過去問解きまくって解法を覚えるパターンになってしまいましたが・・・w
それでもAPはFE合格発表直後から何やかんや5カ月位勉強していたので、ちゃんと結果が出て良かったなと。まだ合格発表されていないので、落ちている可能性も無きにしもあらずですが、多分大丈夫でしょう。

で、

今週は月曜日にAPの自己採点結果に興奮、
火曜日は社内のワークショップで会社のベテラン方とディスカッションし、
夜は留学セミナーのゲストスピーカーをやって久々に英語話したら思いの外喋れなくなっていて凹み、
水曜日は留学先の大学の同窓会で色々な学生や社会人と話し・・・・と週の前半に飛ばしすぎたため、木・金はゾンビ状態で仕事していました。

(同窓会にて。)

なので、2~3日殆ど何もしていなかったのですが、
そろそろ次の勉強を始めようかなと思います。

次はデータベース(DB)の勉強をすることにしました。
具体的な目標としては来年の春の情報処理技術者試験でDBスペシャリスト。今年の12月までにOracle Master Bronze 11g、来年の3月までにOracle Master Silver 11g。
国家試験のDBスペシャリストとベンダー資格のOracle MasterはDBの領域の中でも分野的に異なるものですが、DBというものを自分の中で体系化・立体化する上で2つ以上の視点から勉強しようと思ったので頑張ってみようと思います。今回は過去2回までのように問題パターンを覚えるような勉強法ではなくちゃんと理解しながらなので、半年間じっくりとやろうかなと。
あと目安としてDB関連の本を半年間で20冊程度読みたいなと思います。

DBを選んだ理由としては色々ありますが、書くと長いので割愛(別記事でまとめたいと思います)。
DBの設計、そして何ができるのか?という所に一番フォーカスを当てて勉強できればなと思います。
開発に必要なスキルも一応勉強はしますが、あくまでもDBを使ってどういうシステムが作れるのか、また現行のシステムでのDBの役割を学んで考えることが主眼です。

そしてITストラテジスト(ST)の勉強も徐々に始めようと思います。試験までまだ1年ありますが、将来的には情報戦略や経営企画という方向に行きたいので。

情報処理技術者試験のDBもSTも、今年受験したFEやAPの合格率が20%位なのに対して、10%前後とかなり難しいですが、DBはなんとか・・・なるかも知れない範囲(試験傾向が数年間変わってない→過去問解きまくればなんとかなるかも・・等)であること、STは将来やりたい仕事までの過程に位置していることが決め手。STは多分受からないと思いますが、早い段階で一度勉強しておくことには意味があると思っています。

今は「仕事がそんなに忙しくない」、「職場から自宅まで近い」、「実家」と勉強するための条件が揃っている(こんな条件滅多に揃わんです)ので、もう暫く平日は勉強、土日は休養or遊ぶという現状を続けていきたいもんですね。

来週末は研修時代の隣のクラスのトレーナーと人事の方、経営企画部の方、職場の1つ年次が上の先輩&自分という珍しい組合せで青梅にてトレイルランすることになっているので、来週は程々に勉強しつつ走り込んでおこうと思います。

でわでわ。

Thursday, 21 October 2010

【Clipping】東洋経済 2010年10月9日号より

「トップの肖像」でファーストリテーリングの柳井さんが取り上げられていました。

この方の「いいと思ったらとりあえず実行」、「それでダメだったら反省をとことん活かす」というスタンスが徹底されていてすごいなと思います。

ユニクロで働いている知人ズはかなりハードそうですが、
こういう企業で、こういう経営者の下で働いたらそうでわなと。
でも、ストイックな体質の中でしか培えないものって絶対にあるわけで、
先に苦労するか、後で苦労するか、その違いだと思ったりします。

そして、前者の方が圧倒的にリスクが低いことも。
何かいてるか分かんなくなってきましたが、
これから本格的に後継者探しも始まるファーストリテーリングから目が離せませんな。

【Clipping】東洋経済 2010年9月25日号より


ちょっと前の号なので、岡田前サッカー日本代表監督のリーダーシップやマネジメントの在り方についての記事があって面白かったです。

この記事では岡田監督のマネジメントのポイントとして3点、
「危機を逆に利用して、モチベーションに火をつける」
「組織を生き残らせるために、数人の部下を犠牲にできる」
「勝つために、メンツを捨てられる」
を挙げてます。

全部が全部あたっているわけでは無いのかもしれませんが、
2と3はよく分かるかなw

端的に言うと、岡田監督は危機に強い、危機を乗り越える力に長けた指導者であったのではということ。
そして、加えてリーダーにとって最も必要なものは危機を乗り越える力とはあながち言えず、
危機を迎えないで済む戦略を考え、実行できることこそが名将の条件だとしてます。

まぁそうだけど、言うは易し、行うは難しだよね笑

ただ、1点。
『「みんなで戦えば怖くない」という集団と、「互いの個性を生かし合おう」という集団と、
どちらが強いか言うまでもない。』というフレーズがとても印象的でした。

サッカーだけじゃなくて、ビジネスの世界でもそういうことだよね。
そういう組織に在りたいものですな。

Monday, 18 October 2010

【Clipping】東洋経済 2010年10月6日号より

多分、応用情報技術者受かりました!いぇい♪

さて、久々に東洋経済のレビューです。

大学特集だった今号。
母校中央大学も何カ所か載っていておぉと思ったりもしましたが、
もはや大学ってなんか隔世の感がw

今週号で特に面白かったのは、佐藤優さんのコラム。
「大学で学んだ知識は実務にも十分役に立つ」というテーマの中で、
「「想像の共同体」論で尖閣諸島沖問題を考察する」というパートがあるのですが、
なるほどねーと思いました。

ベネディクト・アンダーソンの同論の中で、民族が形成される過程において「敵のイメージ」は不可欠というアイデアがあるみたいですが、
チェコ人にとってのドイツ人
ポーランド人にとってのロシア人
アイルランド人にとってのイギリス人
がそれぞれ「敵のイメージ」を形成しているのと同様に、
中国(人)にとっては日本(人)がそれに該当しているという論理で話が流れていきます。

中国の昨今の本格的な近代化に伴う随伴事象としてのネーションビルディングの中で、
想定敵である日本が必要であり、また日本がその機能を果たしている以上、中国の近代化が完結するまでは尖閣諸島(や靖国問題)と同質の問題は常に起こり得るものであるという論。

なるほど、そういう見方もあるんだなと思いました。

個人的には大学の勉強が仕事に実務的に直結するかは、
その人が学んだ学問や大学時のスタンスに大きく依ってくると思いますが、
例えば佐藤さんが例に挙げた想像の共同体論等を知っていることで、社会の見方が変わってくることは仕事に直結させる以上に大切なことだなと思います。

ま、自分は学生の時あまり座学の勉強はやってなかったので、社会人1年目の今まさに大学受験以来の勉強をしているわけですが、視座を得るとともにモチベーションもちょっと得られた記事でした。


Sunday, 17 October 2010

【Diary】次なる方針

さてさて、ようやく部屋の整理が終わりました。
試験勉強とか忙しくなるといつもそうだけど、
部屋が、

CHAOS

になるのです。
毎回反省しているはずなんですが、改善されないso far

さて、
APが終わったので次なる目標を定めたい所です。
勉強テーマとして「哲学」に取り掛かる予定だったのですが、
試験勉強にかまけて読んでなかった本&雑誌が・・・・



おーまいがー
先にこいつらを処理しなければなりません。。。
あともう一つ年初に立てた目標達成のため資格の勉強をスタートする予定ですが、
とりあえず今週いっぱい考えてみようかな。

仕事も下期になりましたが、
これからは
・社外の人とコネクションを持つ
ことに少し注力しようと思います。
社内も大事だけど、社外の人と関わることで刺激を受けますしね。
ビジネスパーソンという括りではなく、色々な人に出会えるよう画策してみたいと思います。

とりあえずは火曜・水曜と留学関係でまだ会ったことのない方々と会う機会があるので、
この機会を大事にしたいですね。

火曜日は留学セミナーのゲストスピーカー
水曜日は留学していた大学の同窓会

今週はちょっとバタバタしそうですが、
頑張ります。

とりあえず明日の部門LANのセキュリティパッチ更新が心配だ。。。

【Diary】【Qualification】応用情報技術者試験、終了。

久々にブログ更新。
月初めの芋ほり以来でっす。

完全に試験モードに突入していたので、
未読の東洋経済と日経コンピュータと新聞の山が部屋にできてますなう。。。うっぷす。
今から一週間かけて処理していこうと思います。。。

さて、
試験終了しました!
表題の応用情報技術者試験(以下AP)はこんな試験です
http://www.ap-siken.com/apnanido.html

合格率は20%前後で受ける母体も割とレベルが一定以上の人が多いようで、
はっきり言えば、難しいです。

午前と午後に試験が分かれ、
試験中に予想した予想点は、
午前:44~55/80
午後:65±5%

自己採点は(模範解答が出たら書きます)・・・・
午前:53点!(10月17日 採点)→合格
午後:12月10日模範解答発表(遠い。。。w)
→ITECの解答速報(10月18日)をもとに自己採点
→配点にもよるけど、確実に60%はある。
→TACで配点付の模範解答が出ていたので採点(10月22日)
→自己採点だけど、80%ありますね☆

・・・多分合格でしょう(10月23日付)

合否は(12月に発表されるので、その時に忘れてなければ書きます)・・・・

ちなみに両方とも60%が合格点で、
午前は4択問題×80問。
午後は12題から6題選択して答える形。こっちは記述がメイン。

受かったような気もするけど、どうだろうか微妙というのが今の心境です。
てか合否発表が2ヵ月後って。。。
記述式の答案大変なのは分かるけど、もう少し頑張って欲しいなw

さて、記録のために一応勉強の経過的なものを書いておこうと思います。

【学習期間】
開始:2010年5月23日
終了:2010年10月16日
多分、このAPの一個前のレベルにあたるFEの合格が発表された週の週末に最初の参考書を買ったはず。ブログにもいちお書いてあったので間違いないでしょう。
http://lifelikeboxofchocolates.blogspot.com/2010/05/diarystudy1842010.html

【使用した参考書と評価】
使った参考書は4冊
まず、コレ。

あ、2010年度版ですけどね、もちろんw
この参考書は情報処理模試では割とオーソドックスというか、
よく使われている教科書です。
が、自分と周囲の意見を合わせると、はっきり言って
本番の試験問題とはあまりリンクしない
のが実情かと笑

APやFE、ITパスポートはこの試験のエントリとも言えるから、
この本を一読するのは意義があると思いますが、
試験の点数には必ずしも繋がらないと思います。

ま、とりあえずこの教科書を多分現場配属前(7月の半ば)までだらだら読んでたかと。
で、その後現場配属から夏休み前までの間1ヵ月半位は上の教科書を読み返しつつ過去問を。


こっちの方が試験のためには役に立ちますw
これを夏休みまで。

そして、夏休み以後に、

上記の2冊をやりました。
上の方に関しては3回程問題を解いてしまって、
最終的には解法ではなく解答を覚えてしまいましたね。。。orz

下記の教科書は本番で考えながら解く力を養う上で役に立ちました(まだ結果出てないけどw)
最後の1冊は役に立つと思います。

【反省及び感想】
反省はいつも通り、試験直前は心が浮き立ってあまり勉強に集中できなかったこと。
また、中だるみした感があったかなということ。
逆に良かった点としては人生で初めてこれだけ長く少なくとも形上は勉強を継続して、
一つの試験に臨めたことかな。
はっきり言ってこの情報処理試験は(どの資格もそうかもですが。)、

基礎学習→過去問の演習
よりは、
過去問の演習→基礎学習(過去問解いて分からなかった箇所を埋める)
作業の方が効率が良いことには効率が良いのです。
まぁそれが勉強かと言えば疑問ですが。。。w

が、今回AP合格していたら、次は後者のパターンで試験勉強をしてみたいと思います。

anyway,結果が楽しみです。

Sunday, 3 October 2010

【Diary】情報処理技術者試験にむけて

というわけでー、
あと
2週間
を切りました。

応用情報技術者試験(以下AP)まで。
前回の基本情報処理技術者試験は入社前に試験日1ヶ月前くらいから始めて、
超ギリギリのスレッスレで合格。

今回は割と時間を使って勉強はしてきたので、
多分大丈夫とは思いますが、あと2週間追込みをかけたいと思います。

具体的には、
・全ての勉強時間をAPに使う
今日まではちょいちょい他の勉強もしてましたが、とりあえず17日まで凍結。
気分転換でやる以外はAPに割きたいと思います。

・帰宅してからPCつけない
PCつけると何だかんだ動画とか見ちゃって時間使うので、暫く自粛。
ブログの更新数も17日までは減ると思います。

あくまでも、ストイックに。
マジになって臨みたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話題変わりまして、昨日会社の千葉の農場に芋堀に行ってきました。

芋掘りなんて、恐らく幼稚園以来の体験だったので非常に有意義な体験でした。
日々の食卓では結構簡単に食べてますが、農作物作ったり収穫したり・・・ほんと大変な作業。
もっと感謝してごはん食べなきゃいけまんと反省。

普段接することのない他の部門の先輩やお偉いさんとも交流できて、
なかなか良いものでした。

こういう体験もたまにあると新鮮。

さて、勉強頑張るか。

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