【Clipping】東洋経済 2010年10月23日号より
読んだやつが見つからなのですが、
どっか置いてきたかな?
まさか会社のデスクの上
いちおう仕事場は銀行さんとの規約上、綺麗にしておかなければならないので、
そんなことはないと思いますが、
まさかの
机上に無造作放置
・・・かも知れませんw
そんなわけで手元に本体がないので思い出しながらになりますが、
今回はアメリカのティーパーティーについてのコラムがありました。
ティーパーティー運動( ティーパーティーうんどう、英:Tea Party movement )とは、2009年からアメリカ合衆国で始まった保守派の政治運動である。バラク・オバマ政権の自動車産業や金融機関への救済の反対、さらには景気刺激策[2]や医療保険法改正[3]における「大きな政府」路線に対する抗議を中心とする。
オバマ大統領の就任式の直後に始まったことから反オバマ運動としての右派の側面もある。
「ティーパーティー」(Tea Party)という名称は、当時の宗主国イギリスの茶法(課税)に対して反旗を翻した1773年のボストン茶会事件(Boston Tea Party)に由来しており、同時にティーは「もう税金はたくさんだ」(Taxed Enough Already)の頭字語でもある[4]。
ただし現代のティーパーティーは、ボストン茶会事件の時と違って課税反対は象徴的意味しか持たず、実態は、総じて税金の無駄遣いを批判して「小さな政府」を推進しようという運動である。
・・・・Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E9%81%8B%E5%8B%95
で不思議なのは、このティーパーティのスポンサーは小さな政府を推進しようとしている白人系富裕層なのに、主な活動のアクターは貧民層(この不景気で困っている人たち)、特にあまりお金がない保守系白人層であるという点。
この点についてコラムでは、オバマ大統領がオバマ大統領である特徴(黒人、not保守、中東系のミドルネーム・・・等)を突いたプロパガンダ的な攻勢であると解説してました。
日本人は政治に無関心(な人が多い)上に、1000人位しかnのない内閣支持率なるものに政府が右往左往してるので大きなことは言えませんが、
選挙に熱心でも盲目的に活動するのもおかしなことだよなと思いました。
次のアメリカの中間選挙、注目ですな。
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