【Clipping】日経コンピュータ 2010年9月1日号より
今日久々に本社に行きました。
勤務時間の後にユーザビリティに関するデザインの勉強会があったからです。
勉強会の内容は実際に先輩社員が作った資料等を使って、
ユーザビリティの視点からデザインを考えるというものなので、
とても面白い。
個人的には今後のことも考えると、めっちゃためになります。
どうやらこれから月に2~3回は青山の本社に行くことになりそう。
ま、フロアの入り口で、
事業部の部長
執行役員
社長
に出くわしたのは想定外でしたがw
さてさて、久々に日経コンピュータのレビューを。
まず、勤務先の会社が一番後ろの方に載っていたことが印象的でしたが、
そこはおいといて。
面白かった記事はクラウドコンピューティングの記事とFacebookの関連性の話。
Facebookは、知っている人も多いと思いますがSNSのmixiの外国バージョンといったもの。
自分も留学した時に始めましたが、mixiに比べるとアプリケーションや機能が多いと思います。
あと、個人情報が結構オープン。
入社する前は機能が多くてごちゃごちゃしてるなー位にしか思っていなかったのですが、
入ってみてあの大量の機能をどう処理してたのかなと思っていました。
で、その答えはMySQLというRDB(データベースの一種)の数千台規模で運営。
凄いですね。
そのDB、個人情報ザックザクだよ笑
で、Facebookって結構アプリケーションからDBへアクセスするような流れが多い。
あとmixiだとあまり見られないよう処理も多いです。
イメージ的には自分のプロフィール画面に他人の最新情報が更新されている感じです。
なので、処理量は圧倒的にmixiより多いと思います。
そこでFacebook社はTAOというミドルウェア(DBとAPの中間に位置するような機能)を独自に開発して、
処理の負担を減らそうとしているわけです。
そこにクラウド的な技術が使われていると。
まぁどの辺がクラウド的なのかはちょっと把握しかねるのですが・・・w
で、
ふむふむなるほどねー、と読んでいて思ったのですが、
これって入社したての4月にはちんぷんかんぷんな話だったなと。
地味にIT企業で半年近く働いている感じがしました笑
さて、今週も折り返し。
明日・明後日頑張ります。
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