Tuesday 18 January 2011

【Clipping】東洋経済 2011年1月22日号より

やばいやばい、東洋経済(未読)と日経パソコン(未読)が積みあがってるーーーー!
ということで、頑張ってさくさく読んでいきたいと思います。


この号は読書術特集・・・ということで、
「何を、どう読むか?」ということについてインタビューが載っていました。
インタビューは土井さんというある有名なメルマガを書いている方ですが、
その人が提示するポイントは5つ。

①分厚い本を読む
曰く、分厚くて難しい本を読むほうが結局早道でお得だから。
確かにそうかも知れないけど・・・なかなか難しですよね笑

②派生本よりタネ本
もしドラよりはマネジメントということでしょうか。

③ライバルが読む本を読む
読んだ本が認識を変えるような本(例としてはFREEがあがってました)は、出し抜かれないために読んだ方が○。
これ見分けられるようになるまで時間と努力が必要な気が・・・w

④尊敬する人がすすめる本を読む
確かに。

⑤編読は避ける
ビジネス書だけじゃなくて、他のジャンルの本も読んだ方が良い。
またビジネス書は大まかにフレームワークについて書いてある本、ケーススタディの本、ノウハウ本に大別できるので、ビジネス書の中でもバランス良く読むこと。

・・・だそうです。
①、②、④は実現できる(もしくはしてる)そうですが、
③と⑤はなかなかね・・・という感想を持ちました。

最後に心がけとして
「学校の先生になったつもりで、この本からどういう問題を作るか、問いかけながら読む。もしくは、自分が起業するつもり、社長になったつもりで読むのがコツ」
という言葉がありました。

なるほどなるほど。
個人的には読みたい本が沢山あるので、
インプットの効率を高めるのが目下の課題となりそうです。

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