Saturday, 26 December 2009

【Review】【Movie】鴨川ホルモー

本木克英
ポニーキャニオン
発売日:2009-10-07
もしかしたら、映画から入るとちょっと分かり辛いっていうか、
物足りない感があるんじゃないかなと見終わった時思いましたが、
個人的には原作小説も読んでいるので、一つの大きなバックグラウンドがあるものが映像化されている感覚で面白かったです。

2次元のものが3次元になっていくような感覚。

あと気になった所は、
キャストが(原作で想像していたよりは)豪華ていうか、派手だったような気がする所。。。
主人公の山田孝之だったのは、まぁ良いとしても、
ヒロインの楠木文が栗山千明だったことで、想っていたイメージと違う楠木像だったかなと思います。
ていうか、

美人メガネツンデレ(?)効果で

になってました。

終盤で彼女のメガネが折れましたが
むしろ、
こっちの理性が折れそう
でした。

小説のキャラクター云々よりも、
完全に栗山千明に喰われている感が。。
ルックスも演技も良い栗山さんに文句を付ける気はないけど、
何となくそんな感想を抱きました。

小説読んでる且、京都の町並みに親しみがあれば面白い映画だと思います。

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