【Review】【Book】ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣
・新聞を読む
・自身の衣類を大切に扱う
・ペンとメモの携帯
・分かり易い言葉で分かり易い言いまわしを使う
・予告と確認
・第2印象の大切さ
・・・等々、色々紹介していましたが、一番力を入れていたのはありきたりな気もしますが、「メモを取る」という部分だった気がします。
まぁお時間があればという感じの本。
You never know what you're gonna get...
昨日は東大でシンポジウムがあったので、そちらのスタバに。
仕事では相変わらず、RTM、Evernote、ポストイットを使ってます。
まずはなれることが肝要かなと。
あとGTDに関してはまだインプット中・・・こちらはなかなか読書が捗りませんわ。
ていうか寒すぎてやる気が・・・来週半ばには少し寒さがマシになるらしいですが、
早く来い、春。
でも春が来たらもれなく花粉症(本年は昨年比8倍とか...orz)で起動できない気が・・・。あぁぁぁ。
作業としてはクライアントさんに出すHTML作ったり、提案に使うための資料を紙ベースからExcelに移す(つまりはべた書き)という超地道な作業まで色々やってました。
面白かったトピックスとしては、プロジェクト紹介のプレゼンテーションがあって、同じクライアントさんでもなぜシステム構成が違うのかという点を設計思想みたいな点から聞くことができた点。
なるほどねーという感じでした。
あとは・・・そうですね、kulerとGIMPを使い始めたことが今週は大きな点だったかな。
kulerは色彩を色々いじれるWebsiteでこんなページ
から自分好みの色使いを調合して保存しておくことができます。
やっていて飽きません。
GIMPはPhoto Shopみたいなフリーソフト。
大学時代にフォトショは少し触ったけれど、改めて使いたいなと思っていたので、
時間を作っていじってみようと思っています。
先週は風邪で一日休んだけど、今週はフル!
ほどほどに頑張ります。
はい、今晩は。
本日は人生で初めて東大赤門を潜りました。
今までドラマ(多分「ドラゴン桜」)でしか見たことなかった赤門。
赤門前で英語で話しかけられるハプニングもありましたが、さらっと潜り抜けて校内へ。
本日は「新興国からはじまるグローバルイノベーション」というシンポジウムがあったので聴講しにいったわけですが、うちの会社のお偉いさんが英語で質問しているのにちょっとびっくりしたりしましたね。はい。
かくいう椎名は、受付で同時通訳のトランシーバー(講演は英語だったため)をつまらないプライドでもらわなかったので、講演者のインドの方の英語を(インド人にしては綺麗な英語ではあったけれど)ここ最近にはない集中力でメモっていた感じです。
そしてこのシンポジウム、とても面白かった。
ので、まとめつつ感想をば。
まずシンポジウムのテーマは上記の通り、「新興国からはじまるグローバルイノベーション」だったのですが、最初の方で問題提起。
それはイノベーションの発生に新興国も途上国も先進国も関係ない(Ubiquity of innovation)という提起。
これが何故かというと、下のスライドのように、
イノベーションには2つの形があるというのが根拠。
片方が技術革新によるイノベーション。
もう片方が意味を創り出す(Creation of meaning)というイノベーション。
前者が技術、後者が人間を中心に据えたものであることがポイント。
現状技術的な革新というのは、以前に比べれば頭打ちになってきたけれど、
意味を創り出す革新は世界のどこでも(例え技術力がなくても)生み出しうる。
ゆえの"Ubiquity of innovation"というロジック。
この例として講演ではインドで生み出された"ChotuKool"(http://innovation.hindustantimes.com/summit-news/the-new-cool-mass-market-godrej.php)というプロダクトを紹介していましたが、なるほどねと思いました。
そして話はこのプロダクトが生み出されるまでの過程を通しながら、innovativeなものを生み出す過程には何が必要かという主旨の内容へ。
まとめるとこんな感じらしいです。
Discovery(発見)からDiffusion(伝播)までの過程で必要な要素が述べられましたが、
講演者が強く繰り返していたのが、
"Jump into fish bowl,"と"Just Right" の2点。
前者は直訳すると「金魚鉢に飛び込む。」ですが、意味は実際に現地にフィールドワークしにいくなりなんなり飛び込んで見て・感じて・考えてこいとい意味。End Userのニーズとプロダクトの乖離を防ぐという意味以上に、真のニーズを把握するために必要なフェーズというようなニュアンスを個人的には感じました。
後者は必要なものをということ。以前インドでは-20℃まで冷やせる冷蔵庫があったらしいですが、実際には5℃~15℃位で長時間持たせられれば良いというのが調査で分かり、それをプロダクトに反映したそうですが、真に最終使用者が必要とするニーズだけを達成することが重要だというのが意見。
色々な機能をどんどん付け足しいって結局使い方分からない最近の家電に対するアンチテーゼのようにも聴こえました。
そしてこちらはinnovationのスパイラルみたいなものを提示したスライド。
この辺はまだ咀嚼しきれてないですわ笑
いずれにせよとても勉強になる機会でした。
今年はちょくちょくこういう場所にも足を運んでいきたいなと思っております。
最後に、「イノベーションを生み出すコツは?」という質問に対する講演者の回答で締めたいと思います。
"fail fast, fail frequently, fail cheaply."(「早く間違えて、沢山間違えて、そして安く間違える。」)
失敗は成功の母ということでしょうか。
motivatedされるシンポジウムでありました。
映画よりも、そもそも映画間でビッグサイズのポップコーンを買って真ん中に置いて食べながら映画で見るという高校生友情割シーンをすごく久々にしたことの方が面白かったような・・・笑
映画はfacebookの創始者の話。自分が留学中随分使っていたfacebookが、かなり脚色されているとはいえ、こういうドラマがあって、そして使っていたものなんだなと知ることができたのがなんだか新鮮でした。
恐らく人物描写とかは映画向けにかなり弄っているあるんだと思いますが、一人の天才がそのクリエイティブさを活かしてゼロから1を作り出していく、そしてそれをエクスパンションしていく姿は見ていて爽快。
ついでに人間の欲望やドロドロ・ギラギラした面も特にショーン・パーカーを軸に描かれていて、綺麗ごとだけじゃないんだぜということがちゃんと示 されていたように思います。ちなみにパーカーは劇中では捕まっていたけど、今もfacebookの支援をしているみたい (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83 %BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC)。ちょとビックリ。
終わり方はあまり好きなタイプではなかったけど、結構集中してあっと今に見れる映画でした。
本日は鶴川のスタバに行ってきました。
フードの種類が多いのと、お店が広いのでかなり良い感じでした。
何故鶴川だったのかと言えば、
本日有休だったので、以前から行きたかった旧白洲邸武相荘に行ってきたから。
人身事故に2回巻き込まれる災難もありましたが、行って良かったなと思います。
晩年はこういう場所に住めたらきっと心穏やかなのかなぁとか想像してみてました。
はい。そんなわけで今週の振返りをば。
流石に寒さにも慣れてきたので、今週は勉強が捗りました。
DBスペシャリスト試験まで3ヵ月切ったのでガチです。
今週は水曜日が研修、今日が有休だったのであまり業務をしてませんが、
HTMLを相変わらずいじっていた感じですね。
成果物も一個出すことができたし、良かったのでは。
あとは一個前のエントリにも書きましたが、本格的にEvernoteを使い始めました。
業務はセキュリティの関係で使えませんが、個人として使える範囲でビシビシ使っていこうかなという所。
ちょっと暫く使ってみて結果をまとめてみようと思います。
反省点としては今やっている案件のソース数が多くて何が何だかこんがらがっていること。
もっとシンプルに整形できるようにしないとなかなか作業が思うように進まないって感じです。
ハウツーを考えるべき。
あと今週気になったのはタイポグラフィ。
今度中目黒で展覧会があるらしいので、見に行こうと思っています。
何はともあれ、今週はバタバタです。
やばいやばい、東洋経済(未読)と日経パソコン(未読)が積みあがってるーーーー!
ということで、頑張ってさくさく読んでいきたいと思います。
久々にライブハウスのライブに行ってきました@赤坂。
英国時代に出会ったお友達ですが、ライブだと普段見ない姿が見れて新鮮。
自分は音楽全く詳しくないし普段もあまり聴かない方ですが、
一生懸命良いものを作ろう、楽しもうとしている人たちを見ることは、
インスピレーションや新しい思索をくれるものだなぁとつくづく思いました。
留学時代の友達や、話にだけ聞いてた人とかにも会うことができてナイスな夜でした。
あ、こちらが友達のバンドです。
さて、今週の振返りMTGをライブ前に行ったのですが、
業務的には今週は先週に引き続きポストイットとRTMの使用継続をしていました。
あと地味にストレッチも続けました。
勉強に関しては完全に寒さでやる気を失っていましたね。反省。
仕事は業務外で部内のコミュニケーションを促進するためのツールをひたすらHTMLとフリーのイラレっぽいソフトで作っていたのですが、これが思っていたより難しかった。
そもそもやったことがないのと、アウトプットの手段が明確でなかったのが原因ですが、
おかげでタグがようやく分かるようになってきました。
うーん寒さのため布団から抜けられず、久々に昼前からの行動スタート。
今日はタスク軽めにやっていこうと思います。
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さて、本年から1人MTG(ミーティング)を週一でやることにしました。
思いついたのは地元の本屋に「1人MTGのススメ」みたいな本が置いてあったから。
中身読んでないし、かなり思いつきですが1週間の業務とか勉強を振り返ることって地味に去年は不定期にやることはあったけれど定期的にやっていたわけではないので、週に一度1人MTGをしようかなと。
今回はこの期の個人的な目標に向けてどういう行動を実践できたかという点を中心に振り返ってみました。
今のテーマは業務や勉強の効率を上げるということなのですが、今週から取り入れたのが、Remember The Milk(RTM)とPost it。
両方とも以前から使ってはいたのですが、まずはRTMから。
RTMは無料のタスク管理ソフトで、下のような画面からタスク管理を行うことができます。
(※参照:http://www.rememberthemilk.com)
PCとiPhone両方から使ってます。
ここにタスクを仕事・プライベート構わず突っ込んで、毎朝それをPost itに書き出すという作業をしています。
Post itも大学生の頃から使い続けていますが、新しく変えたのは必ずその日にやれる分だけのタスクをPost it 一枚に書き出すという点と、Post it一枚を4つに区切るという点。
左上に優先度の高い業務タスク、右下が私用。
空いている欄には追加タスクをメモ的に書く形にしています。
元ネタはここですが、1日にやる量とやれる量を考えながらやれるので、自身の作業スピードの管理もできて面白いです。
作業効率があがったかどうかは分かりませんが、今後も続けていきたいところ。
あとは議事録での(うちの会社はなぞに手書きなので・・・)ショートカット表記を考えてみたり・・・。
取組みはこれ位かな。
プライベートでの成果はストレッチ毎日朝晩にやったり、水筒使い始めたりとか・・・
業務でもGoogleカレンダー使い始めたのもありましたね。
気になったキーワードは「ミニマル」、「Googleカレンダーの有効活用」。
来週も目標を忘れずに頑張りたいと思います。
久々に母親と買い物に行きました。
新宿とかに比べたらそうでもないんだろうけど、吉祥寺も結構混んでました。
うちは基本的に福袋とかに興味ないし、人混みが嫌いな家系なので年末年始にデパートに行ったりしないんですが、今年は久々に東急に行きました。
なので、今若干グロッキーです笑
さて、月次の振返りと目標ですが、
ちょっと流れを変えたので先月の振返りはあっさり目に。
先月の目標はいくつかあったのですが、その中で達成したのは、
カラーコーディネータ3級取得笑
自己採点の範囲ですが、多分合格していると思います。
なので来月位から、
アシスタントカラーコーディネータ
を名乗っていいらしいです。
OJTリーダーにこのことを言ったら、
「合コンでのみ役に立ちそうだね笑」
と言われました。
合コン行かないから意味ないやん。
興味分野がたまたま被っていたので受けたのですが、
ネタにもなるし、もっと勉強したい分野なので今年もう1回か2回受けようかと思っています笑
Oracleはまだまだ勉強中なので延期。哲学は読み切れなかったのでもう少し続けたいと思います。
で、今月からの目標ですが、まず第一クォータのコンセプトは「Effectivity」。
業務の効率化や効果的な勉強方法を見つける期間にしたいのですが、ブレイクダウンするとこんな感じ。
主要なポイントは3つ。
勉強・仕事・習慣かなと思っています。
その下にもブロックができますが、端的に言えば勉強と仕事の効率・効果を上げることと、習慣としてストレッチの習慣をつけるということをやっていきたいです。
なので上記の目標達成を目指しつつ、月末にまた振り返ってみたいと思います。
とりあえずすぐに実践できるのは、読書ノートをつけたり、1日10分ストレッチをしたりという所。
目下すぐにできるのはもう一点、勉強時間の種類を分けてそれにそった勉強をすること。
今の所平日の勉強時間をカテゴライズするとこんな感じ。
どこの時間に何の勉強するかってとても重要だなと1年間やって思ったので、ここから改善していきたいと思います。
あとはOracle Masterをそろそろ終わらせるのも今月の目標かな。
頑張ります。
新年あけまして、おめでとうございます。
椎名の正月は昨日11時にこと切れたので知らぬ間に年越しをし、7時に起床笑
起きてからデータベースの勉強→2度寝→おせち食べてからランニングと爽やかまったりなお正月でございました笑
さて、お正月。
一年の計は元旦にあり。
というわけで、今年やりたいことリストを書き出したら・・・やりたいことが多すぎてリストがぁぁぁぁみたいなことに。どれ位できるか今から楽しみです。
大雑把にまとめると、下の図みたいになるかな。
椎名は会社の仕事(Office Work)はあくまでもinputしたものをoutputするための機会という捉え方をしています。
今までを振り返ってみても自分自身が伸びたなと思ったのはinputとoutputが上手くサイクルしていた時、特にoutputがやや過剰位の時。
昨年の反省としては、仕事で与えられているものに関してはある程度サイクルを回しながら覚えられ・身につけられたこともあったけれど、そうでないものに関してはinputのみになってしまってちゃんと力が定着しなかったということ。
今年は自分自身で公私問わず仕事や課題を作って沢山inputとoutputのサイクルを回せる年にしたいと思います。
なので、今年のテーマは「Cycle(循環)」。
このテーマの中で四半期ごとにテーマと目標を設定して修正していきたいと思います。
そして社会人2年目を迎えるということもあり、仕事面では何かしらのステップがあるかも知れません。
率直に言えば、うちの課のクライアントさんが来年位まで投資抑制をしている&今の案件3月リリースで、それが終わると基本的に仕事無いので(今交渉中の案件もそんなに早く始まらないだろうし)、社会人2年目も今の5時起き11時就寝コースでいけるような気がします。
他の部署に異動にならない限りはあまり仕事がなくて、気を抜くとただ時間が過ぎていくだけになること間違いなし笑
なので、処理のスピードを速めて仕事を早く効果的に終わらせることと、課の環境改善を提案していくことをやっていきたいなと思っています。
ちょうどPMが話しにくいお爺さんから30代の綺麗な女性に変わったこともあるので良い機会にしたいなと笑
社会人2年目は自分の計画の中では一番地味だけど、一番大事な時期になるところ。
現場に入ってから良くしてもらっている方に、
「(社会人)1~2年目で大切なことは『将来の可能性を広げるための努力と成果』だと思います。料理に例えれば、『生もの』である人や企業の本質を理解し、新鮮さを保ちながらどう素材を加工して調理し、どうおもてなしをすれば食する方々に喜ばれるかという『真の価値(=真価)』を知ることです。なぜなら、本質的な『真価』を知ることで目標値は最大化し、ひとは優れたリーダーになるからです。つまり、若いうちにどこまで伸びしろ(≒夢の大きさ)を広げるかが後々の人生やビジネスを大きく左右するのです。」
とのメッセージをもらいました。
去年は情報処理試験の勉強とその合格がその努力と成果だったと思います。
今年はそこも抑えつつ、自分自身にとっての真の価値を見つけるために、
公私ともに広い視野で色々なものを見て吸収していきたいと思います。
では、本年もどうぞよろしくお願いします。
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