Sunday, 24 January 2010

【Clipping】東洋経済 2010年1月23日号より

あんまり先端医療に興味がないのですが、つらつらと読んでみました。
今週号で一番目を引いたのは、やはりというか「就職ブランドランキング300」。
12月以前までの前半戦の就職活動のアンケートに基づいたこのランキングは割と就活生の企業に対するイメージが色濃く出ているのかなと感じます。
東洋経済的には、
①金融の人気上昇
②マスコミの人気低下
③安定志向による大手企業志向
がポイントらしい。
①はTOP3のうち、1位と3位がメガバン(2位はJTBだけど)という所でも伺えるし、
③の安定志向は時期を考えれば納得。ランキングも大手企業がズラッと並んでる(そもそもこんなランキングはどんなんでも有名大手企業がズラッと並ぶもんな気もするけど)。
②のマスコミは昨年TOP3全て、TOP10内の6社がマスコミだった状況からは一転して、このランキングだと6位のフジテレビがマックスで、あとはTOP10圏外という状況。
あとは文理別の分析や大学毎の分析が書いてあります。
「とりあえず、不景気だから大手企業」はとても分かりやすい流れ。
WAPのインターンとか、今まで会ったベンチャーの人なんかはそんな流れにアンチな感じでしたが、
人の価値観は各々が持っていればいいものだからなーとも思ったりします。
ちなみに自分はチームプレーが苦手なので、大手企業には向いてないと思われます。
就職活動についてあーだこーだ言うことに意味を感じませんが、
ただ「大手に入ればもう安心」と言えない状況なのに、目をつぶって大手だけに諸手を挙げるのは自殺行為じゃないのかなと思ったりします。

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