【Diary】Australia -Ayers Rock(Uluru)-
オーストラリアの国土は日本の約20倍。
人口は約2000万。
つまり単純に計算すると人口密度は日本の6分の1。
そりゃひろーーいわけです。
最初の目的地は、エアーズロック。
地平線が見渡せる場所でした。
赤い土。
強い日差し。
雨。
鉄分を多く含む土は雷を呼び込むらしく、黒焦げた沢山の木々。
不思議な雲。
神を信じていないけど、
この場所に住み続ける人々が独自の文化を持つ理由は分かる気がしました。
昔はAyers RockとOlgasという名だった二つの岩山は、
今はUluruとKata Tjutaとアボリジニーの言葉を使っている。
それぞれの山はスケールが大き過ぎて、
カメラのフレームにも、
自分のキャパシティにも、
どっちにも容量過多。
大自然の前に人はホントにちっぽけ。
だからこそ共生を目指していた時代があったんだなと。
沢山の機械や便利な道具に囲まれた場所に住むことと、
独自の文化を未だに強く有する彼ら、アボリジニーと、
対照的な生き方をしている彼らのことをもっと知りたくなった。
神はもしかしたら、自然や生活の中に宿るものなのかも知れないと思った。
あ、ちなみに蠅がめっちゃいっぱいいるので、新婚旅行には薦めませんww
日本人と中国人だらけで、個人的にはなんか申し訳ない感じがしました。
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