【Review】【Book】そうなのか!ランチェスター戦略がマンガで3時間でマスターできる本
そんなわけで、今月の読書テーマに沿った本のレビューを。
3時間後にオーストラリに向けて出発するので、最後は完全に斜め読みでしたw
戦略関連の本を年明けに2冊買い、とりあえず読みやすそうなこっちから。
以前から「ランチェスター戦略」というワードはあらゆるところで見ていたし、
興味もあったのですが、なんとなく放置状態のままそろそろ大学卒業っていう。
言葉だけ知っているんじゃダメだよねと、年末反省したので手に取って見ました。
おそらくこの本はエッセンスの一部を取り出し、筆者のような素人凡人にも分かりやすーく書いてあるので、この本からランチェスター戦略云々を書いても、イターイ感じになりそうなので基本的なことと本の概要を書いてみようと思います。
ランチェスター戦略は、
イギリスで考えだされ、
アメリカがWWⅡの時に実践し、
日本では主にビジネスの領域で行使される戦略フレーム。
強者と弱者の戦い方の違いであったり、
どうすれば効果的に市場へと参入していくことができるのかという事に対して模範となるようなもの。
この本では地域毎の特性や、戦略毎にケースとして具体的な企業が挙げられていて分かりやすかったです。
コンテンツは、
1.ランチェスターの基本法則
2.弱者の戦略
3.地域戦略
4.占拠率の理論
5.市場参入戦略
6.営業戦略
の6点。
自分としてはどこを読んでも「へー!」と発見が多い本でした。
大学で経営戦略学んだり、実際に社会で働いているビジネスマンには物足りないかもしれないけど笑
今月は引き続きこの手の本を読んでいこうと思います。
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