Sunday 17 January 2010

【Diary】Australia -Sydney-



シドニーはなんとなく、ロンドンを彷彿させる町だった。
勿論、気温は全然違うけど笑

まず、ロンドンばりに
物価が高い
スパゲッティとお酒一杯位で平気で3000円位します。
一番安いのはSubwayで500円ちょい。。。
Subwayの安さはもはや全世界共通な気がしてならないw
そして、建物やストリート名、地名なんかが所々ロンドンと被っているように感じた。
ハーバーブリッジは海をテムズに置き換えればタワーブリッジだし、
Liverpool StやKing X、Padingtonといった馴染み深い名前。
Hyde Parkもあったw

シドニーでは、
夕日を見ながらオペラハウスの脇でボーっとし、
マンリーのビーチで日光に焼かれ、
フェリーで名所巡りをし、
現代美術館に行き(素晴らしかった)、
オペラハウスの見学ツアーに参加。
オペラハウスの見学ツアーは日本語と英語であんまり値段変わらないのに、
時間は日本:英語=1:2なので、断然英語ツアーの方がお得です。
Blue Mauntainsにも行きましたが、こっちは残念ながら天候不良で何も見れませんでした。
でも、山を見るだけなら、ツアーに参加するより、自分で行った方が得かも。

ツアーの最低価格はだいたい$60近く。
片や、自力で行けば、最寄りの駅までシドニーから往復$16。
どっちが得かは言うまでもありません。

最初はツアーで行こうと思いましたが、
2日ぶっ続けでツアーをすっぽかされるハプニングがあったので、自力で行きました。
結果として$40近く浮いたので、良かったです。
転んでもタダで起きてはいけません。

あ、あと水族館にも行きました。
流石世界最大規模な感じで、ワニやらサメやらを間近で見る事ができる。
まぁ設備的にはシーパラダイスの方が上かもだけどもw
総括すると、シドニーは200年前の建物と近代の物が織り混ざっている不思議な年だった。
古い建物の間をモノレールが走っているような。
個人的には少し違和感が残る都市。
その違和感が何だったのかを計るためにも、また行ってみたいです。

Seja o primeiro a comentar

Post a Comment

Analysis

Powered By Blogger

Blog Archive

Counter

Followers

  ©Life is like a box of chocolates. Template by Dicas Blogger.

TOPO