Wednesday, 26 August 2009

【Diary】ボランティアを通して思ったこと。

夏休みの予定がどんどん消化されていって、ちょっと寂しい感じです。
なんか空気も夏から秋に移り変わっている気配がするし、いよいよ学生生活最後の夏休みも後半戦へ。

さて、今日は朝から期日前投票に行ったり、眼科に行ったり、
チューターミーティングをしたりしてから八王子へ。
友達に誘われて始めた夏のボランティアの最終日でした。

詳しい内容は規定にひっかかるので書きませんが、
ちょっと日本語が苦手な子供に勉強を教えていました。

勉強を、広く言えば物事を他人に教えるという体験と新しい人脈を得たいと思って始めたボランティアでしたが、終わってみれば短い期間でしたが、ホントに色々なものを得られたと思います。

まず言語、特に母国語というものの大切さを強く感じました。

言葉は思惟であるということ。
全ての思考は確立された言語によってのみ、成り立つこと。
バイリンガル教育の難しさや、子供を育てる環境の大切さ、
そして、自分との壁が高い他者の心に入り込み、自分自身で気付かせることの難しさ。。。
同時に、自分のアクションが実を結んだ時の喜び。

そんなことを感じさせてくれるとても貴重な体験でした。

自分以外全て女性という超awayでしたが、
また10月半ばから彼女らと頑張ってみようかなと今は思っています。

教育は難しくも、楽しい。
正解がない、クリティカルワークだと思います。

Tuesday, 25 August 2009

【Review】【Book】格差が遺伝する! 子どもの下流化を防ぐには

「格差が遺伝する! 子どもの下流化を防ぐためには」
三浦展 著


格差社会、格差社会と騒がれて久しい今日この頃ですが、経済的格差の次の段階として教育の格差が生まれ、格差が子供に遺伝する(継続)されることは、簡単に予想がつくことで、この本ではその事象をアンケート等のデータに基づき実証しています。
サブタイトルの「下流化を防ぐためには」の割には、具体的な対策はほとんど書いてないやんという突っ込みはありますが、手軽にサラッと読める本です。
親の学歴と子供の成績の相関や、食事の有無と成績の相関、父親・母親の嗜好と子供の成績との相関など・・・何となく予想がつくデータが裏付けされている感じで、何かのリファレンスにはなるのかなと思いました。

【Diary】ワークスインターン Feed Back

2009年度夏の8月期(8月13日~28日)の「(株)ワークスアプリケーションズ 問題解決能力発掘インターンシップ」の日程がほぼ終了しました。あとは金曜日の結果発表のみ。
ちょっと早いけど、先にFBしておこうと思います。

過去の日記を参照にするとインターンでの目標は、
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目標は、
①簡易なプログラミングに触れて、それを使えるようにする
②知り合い・友達を増やす
③インターンで一定の時間をdeadさせることで、社会人になったときの時間の使い方を考える
④とことん考える
その目標設定理由は、
①来春以降、IT企業に勤める以上、プログラミングは殆ど避けて通れない道だし、このインターンで最低限プログラミングをの使い方・考え方を学べれば今後大きな収穫になると思う。
②ある程度選考で選ばれているということや、今まで自分があまり出たことがないようなフィールドなので、まだ話した事もない考え方・知識を持っている人が沢山いると思うから。人脈の輪を広げたい。
③これは来春を踏まえて、(ストレスの度合いが違うけど)社会人になったときに自分自身どうやって自分の勉強を確保するのかを10:00-18:30を日々拘束される中で実験していこうと思うから。
④一番大切。0から1を作る、多分今まで自分が最も苦手としていたクリエイティブ分野。自身の適性を今一度しっかり見極める意味でも、真剣にぶつかっていきたいと思います。
で、参加するからにはパスは目指しますが、とりま、肩に力をいれず、ゆるくしっかり頑張りたいと。
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こんな感じでしたが、
①に関しては、プログラミングの恐らく、初歩の初歩ですが感覚を掴むことができました。そういう意味では大きな収穫だったと思います。
②に関しては、自分が今まで話したこともない人に出会えたし、やっぱり優秀な層が揃っていたと思います。まだあと1日残っていますが、今後も大切にしたい関係です。
③は難しいな、というのが正直なところ。やっぱり忙しい中でなかなか勉強時間を確保できない、集中できないということが分かったし、社会人になってからどのように勉強のサイクルを作り出すか、これは課題です。
④は難しかった。けれど、とても楽しかったです。「0→1」の作業は自分の中では苦手分野だと思っていたし、今でも思っているけど、それでも楽しい仕事だなと正直思いました。

他にも自分自身の強みやボトルネックを再確認できたし、色々な社会人を見ることができたし、非常に良い経験でした。
金曜日の結果発表を楽しみに待とうと思います。

【Diary】ワークスインターン Day9

ちょりっす。
インターン9日目終了しました♪
あとは10日目の結果発表のみ。

最後に日報にスタッフさんへの感謝書き込みをし、
全く殆ど役立てることができなかったデルファイの本を回収ボックスに投げ込み、
ぷち一人打ち上げとしてスタバで抹茶フラペを買って帰ってきました。

プレゼン・人事面接後、大量のペーパーワークがあり、最後の最後に罠が待ち構えていた感じでしたが、プレゼン終ってまったりムードの中、インターン仲間と昼食食べに行ったり、将来の話をしたり・・・楽しかったです。
物事はいつもそうだけど、仲良くなりかけた頃に終わりを告げるものだよね、と思いました。

肝心のプレゼンですが、 予想していたより断然良くできました。
コンサルタントの質問もうまい所に食いついてきて、想定通りに返せたので満足。
カタログシートに全く実装していない機能を書いておいてよかったーと心から思いましたww

まぁ、これでパスもらえなくてもしょうがないw
悔いはありません。
座して金曜日の発表を待とうと思います。


さて、 交流会とGEILの準備を全くやっていないので、これから山になった本を読もうかと。

明日・明後日も予定が沢山だけど、夏休みも残り半分。
頑張ります☆

Monday, 24 August 2009

【Diary】ワークスインターン Day8

今晩は。
ついにインターンもあと残すところ2日。
アークに行くのもあと1日。
今日はがむしゃらに、かつ冷静にハリボテ城を作っていました。
just Hurry.Botterです。
明日のCS(コンサルタント)との最終プレゼンは、10分間の持ち時間のうち、プレゼン時間は3分。
となると、残りの7分は質疑応答という名の殴り合いでしょう。

前々から弱い部分なので今日はノートに想定されうる押し問答を書き出して寝ようと思います。

評価はそんなに悪くないはず。
あと一微に力を込めて、画竜点睛したいと思います。

Saturday, 22 August 2009

【Music】「Cowboy Bbebop」より

とりあえず、気分を落ち着けよう。

reverse

※基本愚痴日記どうぇす。
「ふぁっく」と何回も唱えた今日という1日。

今日程に憤慨したのは、いつ以来だろう。
憤慨というより、むしろ憤死。
憤りで死に至れる。

「非常識」と言われて、
「あんたみたいになるんだったら非常識で結構です。」と答えそうになった件について×3。

常識に囚われる、あくまで自分の物差しで測ろうとする大人たちにホントに嫌気が差す。
大人だけでなく、自分の周りも然り。

愚昧で、
小さくて、
感性のない人間は淘汰されるべきだ。

品性は顔に現れるんだよ、オッサン達。

同じ言語使っているのに、communicationできない日本人よりも、
違う言語を使って分かり合おうとする外国人の方がよっぽど、マシ。

世界は思ったよりも狭かったけど、
人間のそれはそれ以上にとてつもなく狭い。

話は戻るが、
常識に囚われて雑草になるくらいだったら、
非常識な花になることを僕は選びます。

憤慨、
それはある意味、教訓のimplication。

Friday, 21 August 2009

【Diary】ワークスインターン Day7

花の金曜日。
パソコンの画面見すぎて、目がぽやぽやします。

検索もソートも何もかも見切りをつけ、完全にプレゼン発表用にプログラミングのソースコードを書き直しまくっていますが、終わりません
機能22個あるけど、実際動かせるのは・・・4個位ですナウ。
月曜日の朝からやって、せめて3分の1位はいきたい。
それくらいやればプレゼンはどうとでもなるハズ

今日はGMの講演がありましたが、プログラミングのやりすぎで完全に頭がボーっとして聞いていませんでしたw

多分、「クリティカルワーカーに必要な環境とは?」みたいな話で、より良い環境を生み出せることのできるストラクチャー作りが大切だ、みたいな内容だったと思います。

あと、今日はワークスウェイっていうワークスアプリケーションズの行動指標みたいなやつを集中力が切れた時にノートに書いていました。

ワークスウェイ
①他責NG
「誰かの~」、「何かの~」、「時間の~」という条件のせいにしない仕事の姿勢。
・「所与の条件」
他責にせず、与えられた条件として問題解決をしているか?
・「スピルバーグ」
他人の協力を得ているか?
・「スパイキー」
「自分で」解決する際に、自身の長所(スパイキー)なエリアに資源を集中させているか?

②なぜなぜ思考
問題の「本質」、「事実」、「目的」を明らかにする方法。
・「事実の追求」
「なぜこうするのか?」、「何故こうなっているのか?」、「誰がそうしているのか?」、「いつそうするべきなのか?」、「その目的は?」
・バイアスの消去
自分で考えて結論を出す。
・「知識の排除」と「仮説・検証・実行」
③コンティンジュエンシープラン
ビジネスへの影響因子の変化を読み取り、周りとの最適バランスを考える柔軟性がコンティンジュエンシー。
・「実行のイマジネーション」
シナリオを考え→実行計画→実行
・優先順位
・「アンテナ」、「バランス」
色々な情報に感度高くアンテナを立てる
④ブレイクスルー
「理想像」、「あるべき姿」を描く
⇒それに対してコミットしチャレンジすること
・「チャレンジ」
何度も同様の成果(アウトプット)ばかりではなく、前よりも一歩でも工夫して発想を変えてチャレンジをする。
・「理想を考える」
「やれない条件」ではなく、「やる」という前提で実行方式を考える。
・「コミット」
理想を5W2Hで設定してコミット。

⑤ヒューマンスキル
人間の心を考える「ヒューマンスキル」。
・ポジティブシンキング
・自己のコントロール、相手へのインセンティブ
・期待値コントロール
・多様性の尊重

明日はお台場でラストバイト@京料理屋。
明後日は成蹊大学で試験官です。

もう八月も終わりますね。

Thursday, 20 August 2009

【Diary】ワークスインターン Day6

いよいよインターンも終盤戦!
最終日とその前はあってないようなものだから、実質あと2日。
プログラミングに恐ろしい程時間を取られています。
時間がブラックホールに吸い込まれていく感じww
朝から左脳側しか使っていない感じでクタクタでしたが、3週間ぶりに英会話学校で英語話していたらリフレッシュできました。
英語も夏の行事が一段落着いたら腰を落ち着けて勉強しなきゃだめだわ~汗

でも、まぁ、
やっぱり脳の色んなところを使っていかなきゃだめですね。

今日は、途中で社員との座談会がありました。
開発の人×2と営業の方の話を聞けました。

が、しかし、
基本的に、延々とプログラミングで、ずっと画面と教本と闘ってましたw
浮かんだ閃きを、必死に手繰り寄せるような作業が多くて、正直疲れます。

ここにきてようやく色々なファンクションの使い方が分かってきたので、
今日は少しノートにソースコードを書いて寝ようかと。

明日は8時までしっかり残って頑張ります♪

Wednesday, 19 August 2009

【Diary】ワークスインターン Day5

インターン5日目!

普通一対一のプレゼンの所、謎にインターン人事のトップがいらっしゃり2対1に面接でした。プレッシャーがすごかったわ。


もう半分か、やっと半分か。
どちらかと言えば、前者、かな。
明日・明後日・月曜日と延々とプログラミングをして、火曜日にプレゼンしたら実質的に終了です。
製品の設計書(企画書)は今日提出で以後修正不可なので、ホントにこれからプログラミングのみ。
企画のネタは割といいのが珍しく浮かびましたが、それをプログラムに落とす閃きが浮かばない。うっぷす。
というよりも、プログラミングは規則性のある数値とアルファベットの羅列なので、それを操れない自分の地頭力に問題があるのかも知れませんww

高校生以来にノートが数字と英語でいっぱいです。

さて、今日はCEOの講演もありましたが、相変わらずオーラがある人でした。
インターン選考フローの実質的に最初のイベントだった東京ビッグサイトでの講演の時は豆粒みたいに小さかったですが、今日講演聴いたのはCMの人が140人位とMMの人が20人位だったから、ちゃんと間近で見れましたw

講演内容は以下、
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講演者:牧野正幸
テーマ「プロフェッショナルとは」
プロフェッショナルとは代替の利かない人材であり、それ故に高額の収入を得ている人が多い。アメリカや欧州の企業では、プロフェッショナル採用(≒キャリア採用)と非プロフェッショナル採用という枠組みが色濃く、後者の人間はその企業においてマネジメントの位置に着くのはほぼ不可能である。また、30代位でトップの地位に着く人間が多い。しかしながら、日本ではベンチャー企業以外ではなかなか30代でトップの地位に就くのは至難の業であり、それは最も優秀な政治家ではなく、最も他人受けが良い政治家が総理大臣になる日本の内閣のそれにも似ている。日本では経営者はプロフェッショナルではなく、多くの人間の意見から、最も摩擦の少ない答えを導き出せる人間であることが多いということ。
話をプロフェッショナルの資質に移すと、プロフェッショナルとは日常の上で起こる大きな問題、特に前例のない問題を解決できる人間であると言える。戦後の日本は画期的な発明とともに、洗練されたマニュアルを作成することで、集団としての生産性を世界トップレベルまで引き上げ、その結果として日本は世界でも有数の経済大国となった。
しかしながら、一方では完成されたマニュアルを確実に遂行する高レベルのルーティンワーカーを大量に輩出した裏側で、クリティカルなワーカー(前例のない仕事・問題に挑む)の活躍の場が失われ、戦後に登場した当時のソニーや松下に匹敵するような革新的な企業は出てこなくなってしまった。
完璧なマニュアル(アーカイブ)がある所から、クリティカルワークは生まれない。
そこからはブレイクスルーはできないのだ。

今日本は、経済大国という看板を徐々にではあるが、確実に失いつつある。
今後、日本で今迄のようにクリティカルワーカーとしてキャリアを積むのか。
それともルーティンワーカーとして生きるのか。
非常に重要な選択であり、よく考えて欲しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みたいな感じでしたw
完全にクリティカルワーカーになれよって感じでしたがw

さーて、明日は1日プログラミングじゃい。

Tuesday, 18 August 2009

【Diary】ワークスインターン Day4

インターンとバイトを合わせると、ここ5日間で収入が5万近いです。
ウフフ

今日はインターン後、社会人になった友達と渋谷で飲みました。
初めての沖縄料理居酒屋でした。
店員のノリが学生でしたw やっぱ渋谷は若者の街ですね。
もはやついていけませんww


さてさて、
さっきblogの足跡機能をチェックしたらワークスから10回以上アクセスされていました・・・ww
うっぷす 社内秘密とか書いたら、やっぱり注意されるんだろうかw

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4日目は、朝からカタログシートをカタカタ。
頭をヒネヒネし、なぜなぜマークで頭がいっぱいでした。

明日でカタログシート修正不可とか、焦るわー。
あと、今日はプログラミングしていて大きなソースコードを自分が作っているプログラムとは違うプログラムからコピペしたら、

「重大なエラーが発生しました」 と出て、
データが全部おじゃんになりました。

まぢ、「ふぁっく」って言いそうでした。

・・・・・・・・むしろ言いました。ww
コントロールキーと「C」と「V」のみで行っていたコピペプログラミングもそろそろ限界なので、明日から地道に打ち込もうと思います。

あと、今日は営業(セールス部門)の方の講演もありました。
内容は以下

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講演者:ワークスのセールス担当の方

「こだわり」を持って仕事をすることで、プロフェショナルになって欲しいということを、
実体験に基づき仰っていました。
戦術だけでなく、大きな戦略を元に「こだわり」を持って、「実行」に移していけ。
そんなメッセージを感じました。

実際に大手の会社や、名前の知れた企業が出てくる事例の話はとても興味深かったです。
また、「考える」だけでなく、「実行」に移すという、根本的だけど、忘れがち・億劫にしがちなことの大切さを再確認できました。

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明日はCEOの講演なので、もう少し気合い入れてメモっとおきますw
それよりも朝一番でプレゼンだー。すちゃだばだ。

Monday, 17 August 2009

【Diary】ワークスインターン Day3

ちょりっす。 土日のお台場バイトが祟って、足がパンパン、腰がガクガクでございますw
ついでに靴ずれもできて、歩きにくいことこの上ない。
うっぷす。ふぁっく。

今日のインターンの5限目のグループワークは、 恐らく自分の人生の中でも初となる・・・
相槌!うなずき!!以上!!!
と、発言を全くしない程、疲労でボーっとしてました。
あぁレビューシート炎上してるだろうねw

就職活動の時からグループワークってやる気入らないと思っていましたが、
今日理由が分かりました。
議論しても、自分に直接跳ね返ってくる気がしないからです、きっと。

仕事上(学生団体の業務とか)の話し合いは集中できるのに、就職活動系のグルワでモチベーション上がらないのはのは、きっとそんな理由だと思います。

って珍しく愚痴ってみましたが、
今後GEILで嫌なくらい議論しなきゃいけないので、明日からは反省してコミットしようと思います。

インターン3日目は社員さんに対してカタログシート課題のプレゼンと突っ込みが入りました。
突っ込まれまくったし・・・w
これをあと2日で完成形にするのかー。
ぬんぬん。
楽しいけど、大変だ。

今日は疲れを取るために半身浴&ヨガでもしようかと思います。
でわでわ。

Saturday, 15 August 2009

【Diary】ワークスインターン 補足

やっぱり、昨年度比で人数半分。
予算も4分の1くらいカットみたいですw
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/tegakari.aspx?site=MARKET&genre=c5&id=AT2D13014%2013082009

Friday, 14 August 2009

【Diary】ワークスインターン Day2

インターン2日目。
これで2万円。うひひ。

頭使って、パソコンかたかたしているだけで1万円ももらえるなんて・・・神w

昨日全く何にも降りてこなかったカタログシートですが、
今朝になってようやくちょこっと降りてきたものを書きました。
昔から思いますが、絶対に人より降りてくる頻度が低いから、なかなか難しいです。
恐山で降霊術を取得したい感じです。

今日おりてきやつも、
よく考えるとあれは誰でも思いつく気がするw

というか、昨年までは10日間位かけてやっていたカタログシートを5日で完成ってw
まぁ他責NGなので多くは述べますまい。

今日はワークスの社員の親切なトコが見れました。
やっぱり総エントリは3万人だとか。びっくりだね


今日はカタログシートの課題と、人事面接と、社員セッションがありました。
セッションでは会計コンサルタントの方のお話を聞きました。

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社員セッション
講演者:ワークスの会計コンサルタント

「プロフェッショナルとは?」
まずプロフェッショナルとして仕事では、
・高い理想を掲げる
・目標達成のプロセスにこだわる
・成果の市場価値にこだわる
という3点にこだわる。

高い理想=目標達成のために手段にはこだわらない。嫌な人と仕事をすることもあるが、それを言い訳にして仕事をやらなければ残るのは失敗という現実だけ。
目標達成のために発生リスクの予想とマネジメントを欠かさず、プロセスをイメージするようにする。
そして、そこから出す成果の市場価値に拘ることが重要である。

仕事の中では、クライアント一人一人の立場を全うできる仕事をしなければならない。
そして、プロフェッショナルとして何よりも大切なのは、factの、要求の尻尾をつかむということ。「知識<fact」であり、知識の奴隷にならず、目の前事実を大切に必要がある。

知識を必要な時に必要なだけ吸収するスキルをこのインターンで身につけてもらいたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みたいなことをおっしゃっていました。

さてさて。

明日、明後日はお台場でバイトじゃ。。。
もはや飲食バイトとか超絶だるい。

どうぞ、よい週末を。

Thursday, 13 August 2009

【Diary】ワークスインターン Day1

1日目が終わりました♪
1万円ゲットですw
ついでに先月分のバイト代3万円振り込まれました・・・ウヒヒ
目下、所得倍増計画も水面下で進行中であります。

さてさて、いよいよ始まったワークスインターン。
ちゃんと確認してないけど、総エントリ3万?東京だけで1万??(明日人事に確認してみますが)とかで、今日会場にいたのは150名強だったから9月期生も同じくらいいるとすると東京は・・・倍率30倍位なのかな?
最終選考も意外やざっぱり100人位切っていて、やっぱ不景気なのかなと思いました。

面白そうな人が沢山いたので、明日も色々な人と話してみたいと思います。
余裕があればね。・・・w
課題がとても難しく、 てか答えが無い問題なので、考えれば考えるほど考えがまとまらない状態ww

それでもいちお明日の昼過ぎには成果物を一度提出しなきゃいけないので、
ちょっと頭を冷やしてから、もういちど考えてみようと思います。

明日は人事面接と個人ワークの提出です。

ほいじゃ。

Wednesday, 12 August 2009

【Diary】ワークスインターンに臨むにあたって

さてさて、明日からいよいよ
「(株)ワークスアプリケーションズ 問題解決能力発掘インターンシップ」開始です。

もちろん、本音として「日当」はデカイですww
が、それを踏まえた上で、もう少し高次の目標設定をしていこうと思います。

目標
①簡易なプログラミングに触れて、それを使えるようにする
②知り合い・友達を増やす
③インターンで一定の時間をdeadさせることで、社会人になったときの時間の使い方を考える
④とことん考える

目標設定理由

来春以降、IT企業に勤める以上、プログラミングは殆ど避けて通れない道だし、このインターンで最低限プログラミングをの使い方・考え方を学べれば今後大きな収穫になると思う。

ある程度選考で選ばれているということや、今まで自分があまり出たことがないようなフィールドなので、まだ話した事もない考え方・知識を持っている人が沢山いると思うから。人脈の輪を広げたいですね。

これは来春を踏まえて、(ストレスの度合いが違うけど)社会人になったときに自分自身どうやって自分の勉強を確保するのかを10:00-18:30を日々拘束される中で実験していこうと思います。

これが一番大切。0から1を作る、多分今まで自分が最も苦手としていたクリエイティブ分野。自身の適性を今一度しっかり見極める意味でも、真剣にぶつかっていきたいと思います。

参加するからにはパスは目指しますが、
とりま、肩に力をいれず、ゆるくしっかり頑張りたいと思います。
でわでわ。

Monday, 10 August 2009

【Review】【Book】フィンランド豊かさのメソッド

フィンランド豊かさのメソッド
堀内 都喜子著



筆者の経験談に基づいた、フィンランドについての入門書といった感じ。
税金が高いけどその使途のトランスパレンシー(透明性)が高いことやオーダーメイドの教育といった日本が見習うべき点が多々あるとは思いますが、条件が違いますからね笑
人口500万人って・・・めっちゃ少ない笑
ほんわかしてて、さらさらっと読める本です。
昨年の冬感じたフィンランドの魅力を再確認しました。
また、ムーミンやトナカイに会いに行きたいですね。

【Review】【Art】『藤城清治 光と影の世界展』

『藤城清治 光と影の世界展』

場所:京都 京都文化博物館
入館料:大学生は900円(前売りなら750円)
関連情報:http://www.bunpaku.or.jp/exhi_fujishiro.html

京都文化博物館で9月下旬まで行われている展覧会。
藤城清治といえば影絵ですが、小学生か幼稚園以来ぶりに見ましたが、相変わらずその独特な雰囲気に10年以上前と同じ、なんとも言えない感情を持ちました。懐かしさのような、哀しさのような、不思議な感情。
カラーの影絵は光に映し出されてとても綺麗だったし、初期の頃の白黒の影絵も独特の雰囲気があり良かったです。

印象に残ったのは、夕陽を映し出した何枚かの作品と、月明かりに照らされる小人が描かれた絵、そして全体に通じて言える緻密に形づけられた木々の葉っぱの形です。

次回帰る時に、ちょうど藤城清治のサイン会をやっているらしいので・・・行ってみようかなww

【Review】【Shop】neutron

neutron
業種:カフェ
場所:文椿ビルヂング2階
URL:http://www.neutron-kyoto.com/

お洒落エリア三条烏丸にあるギャラリーカフェ。
3年前位にるるぶで見てからずっと行ってみたかったのですが、やっと行けましたww
勉強するつもりで入ったけど、照明はどちらかっと言うとデート向けのほんのり薄明るい感じでした。一人で読書、勉強よりは友人や恋人と行きたい感じのお店です。
ケーキセットがケーキの値段+200円でドリンク付けられて、きなこのチーズケーキがめっちゃ美味しかったです。
今度はランチに挑戦してみたいな。

お店の丁度向かいにある、伊藤園サロンにも若干興味がありますが・・・ww

【Review】【Shop】阿蘭陀館

阿蘭陀館
業種:カフェ
場所:京都文化博物館の中
URL:http://www.bunpaku.or.jp/info_holland.html

博物館の映画上映までの隙間時間を潰すために入った喫茶店。
意外や意外、全室禁煙だったみたいで、個人的にはラッキーでしたww
ポット、カップ、お皿が非常にお洒落。モダンという意味ではなく、アンティークっぽいお洒落さ。内装も時代を感じさせるものが多いです。
ちょっと値(700円位)が張りますが、偶には良いよね、こんな贅沢な時間も。

オーナーのおじさんも、強面の割に意外とお茶目で可愛かったですww
また京都帰った時に行きたいね。

【Diary】京都帰省

こんばんは。京都から帰って来ました♪楽しかった~。感想は後で書くとして、

まず、ワークスアプリケーションズのインターン最終選考通りました☆


そんなわけで今週木曜から計10日間インターン(^o^)v
日当一万円なので、今やっているバイトも合わせて、来月末には15万位振り込まれるハズ…ウヒヒ


京都では藤城清治の展覧会見に行ったり、カフェ巡りしたり、法然院行って哲学の道や鴨川沿いをプラプラして、スタバで勉強していました。久々に優雅な時間でした。今日はスタッフ仲間に久々に会えたし満足×②。法然院のみ、いちお。


色々あった京都帰省ですが、今回の帰省では母方の家系のルーツを知る事ができたのが収穫。ひいおじいさんの家族は皆ブラジルに移民していたことを初めて知って、親族がブラジルにいることに驚いたし、その前の代は京都で三本の指に入る金持ちだったことを知り、その遺産は今いずこに…ってがっかりしたり(笑)世が世なら、めっちゃ愛人囲っていられる身分だったのに・・・ww


来月も13~15日とまた京都に帰るので、満喫したいと思います♪もう将来的には京都に帰ろうかなと強く思いました。


さて、この四日間はゆっくり休みましたが、また明日から長距離持久走です。
暫く、一か月位ほぼオフなしなので、体に気をつけて頑張ります♪
ぬんぬん。

Thursday, 6 August 2009

【Diary】ワークスインターン最終選考 追記

インターン選考中で特に印象に残ったCEOの講演と社員によるまとめをメモっておきます。

・牧野CEO講演 「3つの選択」
「自己成長かキャリアアップか?」
キャリアアップは仕事上で得られる能力の向上であり、企業内の規定や、資格をいった他人が定義した基準をクリアすることで獲得されていく。
反対に自己成長はキャリアアップではない成長であり、他人によって、また自分でさえなかなか判断が難しいものである。例えばクリエイティブシンキングなどであり。そこに対する権威付けはない。前者は技術獲得であり、後者は基礎体力獲得であるとも言える。

「イノベーターかキャリアランナーか?」
イノベーターは「0から1」を作りだす人間。反対にキャリアランナーは「1を100」にする事に長けた人間。今は後者の人材が多かったが、終戦後直後は前者の人材が多かったと言われている。どっちが良いという問題ではなく、社会には両方の人材が必要である。

「人生の目標設定か会社選びか?」
前者は人生の中でどのような人間になっていたいか、どのように生きていたいかを設定し、今後の人生の計画を練っていくというもの。後者はこれから伸びていく会社を一生懸命調べてそこに身を置くというもの。

以上の3点を踏まえ、どのように就職活動をするか?これからどう行動するか?とインターン中の学生に問いかける公講演でした。

・グルワのまとめ
優秀な人材とは
→代替の利かない人材⇔代わりの利く人材
⇒この2者の違いは問題解決能力の有無によって出てくる。

問題解決能力が必要な理由
①ビジネスとは言わば問題解決であり、企業は問題解決集団であり、仕事とはそのための手段であり、売上はそこに対する報酬。
②問題解決の難易度が低いと代替が利く(ex:スタバ⇔缶コーヒー)
③ルーチンワーカーは(替えが利くという意味で)リスキー⇔クリティカルワーカー

問題解決能力を伸ばすためには、「難易度が高い問題」と「答えの前例がない問題」に挑み続け、それを突破することである。
「誰よりも考えるクセ」をつけることが大切。

こんな感じです♪

【Diary】ワークスインターン最終選考

すでに東京会場の8月期は250人程度に絞られているみたいなワークスのインターン。これって恐らく昨年の「インターン参加者」の半分程度だと思うのですが、一体どこまで絞るのだろうか。。。ここで、また半分程切るとしたら、昨年比で-75%の激戦ということになりますねww
どんだけ。


さてさて、2日に跨いで行われたインターン最終選考。
内容としては、

1日目は、
朝からちょこちょこガイダンスをした後、
「学生の視点から自分の大学の改善策について提案」というテーマで、問題点の洗い出しと解決策をエクセルで作られたワークシートに書く個人ワークを2時間半程度。
その後一時間休憩の後、午後はプログラミングの個人ワークを今度もまた2時間半程度。
人生初プログラミングは、ソースコードが発動しない地獄に見舞われ、散々なものでしたww
まぁ、良くも悪くも貴重な体験でした。

で、そのまま帰宅。
火曜・木曜という日程で、水曜日は好きに使ってくださいということでしたが、僕はメモ取っておいたワークシートと1時間位格闘しました。

んで、2日目は、
朝から1時間半程度、一昨日提出したワークシートをブラッシュアップ。合計40個ほど出した問題点・メリットを分類して、30個程の解決策を書いて提出。
その後はビデオで牧野CEOの今年の春のインターンにおける講演(3つの選択「自己成長かキャリアアップか?」、「イノベーターかキャリアランナーか?」、「人生の目標設定か会社選びか?」)を聞いて、30分で論述(講演内容は別ログでまとめます)。
その後はグループワークを2本(「ビジネスにおける優秀な人材とは?」と「そのためにどうすればいいか?」)やりつつ並行で社員によるワークシートのヒアリングを受けるというもの。
最後はグルワの総括、個人の論述(15分)、最終選考自体の総括・・・と、内容満点でした。
最後時間超延びてたしねww

受かったかどうかは五分五分ですが、いずれにせよ得るものがある選考会でした。
結果は明日の夕方までにくるそうです。

Wednesday, 5 August 2009

【Diary】カタリバ大学第5講

カタリバ大学の第五講は「映画は社会を変えるか」というテーマでした。
ルーキーズに対するアンチテーゼ的な単館系映画を皆で見た後、アメリカとハリウッドの映画戦略について寺脇(学長)さんから説明があって、面白いと思いました。
驚きだったのは、日本と韓国以外の先進国では流されている映画が殆どハリウッドの映画であるということ。
一概には言えないけど、アメリカの映画って割と勧善懲悪がはっきりした単純なつくりのものが多いから、そればっかり見ていると考え方が偏るという事を仰ってました。

て、感想少ないのですが、忘れないためのメモ程度に書いておきました。

Tuesday, 4 August 2009

【Diary】コーチング勉強会

一昨日の日曜日、渋谷までコーチングの勉強会に行ってきました。
講師はベンチャー会社の方でした。

まずは、話す力と聴く力におけるコーチングの位置づけは下の図のような感じ。



この図から察するに何となく、がっつりコーチングを学んだと思いきや、
しかしながら、コーチング自体については、

GROWモデルとコアスキルについてちょっと触れた位笑

ちなみに
GROWは
Goal 目標設定
Reality 実現性
Resource ツール
Operation 選択肢の創造
Will 意志
の頭文字で、コアスキルは、「承認」、「傾聴」、「質問」だそうです。

キーワード的に覚えているのは、コーチングの最終的な目標は感情価値の創造であるということ。相手のやる気を引っ張り出し、いかにそれを行動に繋げていくか。
最近とても難しいことだと感じていたことです。

人間は基本的に恐怖によって行動を起こしますが、そうではなく、
問いかけ>発想>思考>決断>行動>結果という繋がりの中で、いかに多くの問いかけ・疑問を被コーチング者に気づかせ、促すかというところ。
興味がある分野なので夏休み後にちょっと勉強してみようかなと思います。

さて、このコーチングの勉強会でコーチング以上に面白かったのは色で自分の性格を分析していくという話でした。
以下の図のような感じで、



大きな丸の中の感情は、そこに属する人間にとって大切な感情。反対はネガティブな時に発生しやすい感情(例:赤色→情熱⇔噴怒)。四角の中身はそこの色に属する人間が大切にする傾向にあるもの(例:青→知識)。
これが何%ずつ自分の性格を占めているのかを考えながら、自己分析を深めるというもの。

就職活動以来に自己分析し、しーなの構成色は・・・


こんな感じでした。
青:赤:緑:黄=50:25:20:5
それでは。

【Music】最近聴いている曲 4.8.2009

黒木メイサって、久々に見たけどこんな顔だったけか。

めっちゃ大人っぽいと思いました。

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