Thursday 6 August 2009

【Diary】ワークスインターン最終選考 追記

インターン選考中で特に印象に残ったCEOの講演と社員によるまとめをメモっておきます。

・牧野CEO講演 「3つの選択」
「自己成長かキャリアアップか?」
キャリアアップは仕事上で得られる能力の向上であり、企業内の規定や、資格をいった他人が定義した基準をクリアすることで獲得されていく。
反対に自己成長はキャリアアップではない成長であり、他人によって、また自分でさえなかなか判断が難しいものである。例えばクリエイティブシンキングなどであり。そこに対する権威付けはない。前者は技術獲得であり、後者は基礎体力獲得であるとも言える。

「イノベーターかキャリアランナーか?」
イノベーターは「0から1」を作りだす人間。反対にキャリアランナーは「1を100」にする事に長けた人間。今は後者の人材が多かったが、終戦後直後は前者の人材が多かったと言われている。どっちが良いという問題ではなく、社会には両方の人材が必要である。

「人生の目標設定か会社選びか?」
前者は人生の中でどのような人間になっていたいか、どのように生きていたいかを設定し、今後の人生の計画を練っていくというもの。後者はこれから伸びていく会社を一生懸命調べてそこに身を置くというもの。

以上の3点を踏まえ、どのように就職活動をするか?これからどう行動するか?とインターン中の学生に問いかける公講演でした。

・グルワのまとめ
優秀な人材とは
→代替の利かない人材⇔代わりの利く人材
⇒この2者の違いは問題解決能力の有無によって出てくる。

問題解決能力が必要な理由
①ビジネスとは言わば問題解決であり、企業は問題解決集団であり、仕事とはそのための手段であり、売上はそこに対する報酬。
②問題解決の難易度が低いと代替が利く(ex:スタバ⇔缶コーヒー)
③ルーチンワーカーは(替えが利くという意味で)リスキー⇔クリティカルワーカー

問題解決能力を伸ばすためには、「難易度が高い問題」と「答えの前例がない問題」に挑み続け、それを突破することである。
「誰よりも考えるクセ」をつけることが大切。

こんな感じです♪

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