Wednesday, 26 August 2009

【Diary】ボランティアを通して思ったこと。

夏休みの予定がどんどん消化されていって、ちょっと寂しい感じです。
なんか空気も夏から秋に移り変わっている気配がするし、いよいよ学生生活最後の夏休みも後半戦へ。

さて、今日は朝から期日前投票に行ったり、眼科に行ったり、
チューターミーティングをしたりしてから八王子へ。
友達に誘われて始めた夏のボランティアの最終日でした。

詳しい内容は規定にひっかかるので書きませんが、
ちょっと日本語が苦手な子供に勉強を教えていました。

勉強を、広く言えば物事を他人に教えるという体験と新しい人脈を得たいと思って始めたボランティアでしたが、終わってみれば短い期間でしたが、ホントに色々なものを得られたと思います。

まず言語、特に母国語というものの大切さを強く感じました。

言葉は思惟であるということ。
全ての思考は確立された言語によってのみ、成り立つこと。
バイリンガル教育の難しさや、子供を育てる環境の大切さ、
そして、自分との壁が高い他者の心に入り込み、自分自身で気付かせることの難しさ。。。
同時に、自分のアクションが実を結んだ時の喜び。

そんなことを感じさせてくれるとても貴重な体験でした。

自分以外全て女性という超awayでしたが、
また10月半ばから彼女らと頑張ってみようかなと今は思っています。

教育は難しくも、楽しい。
正解がない、クリティカルワークだと思います。

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