Wednesday 19 August 2009

【Diary】ワークスインターン Day5

インターン5日目!

普通一対一のプレゼンの所、謎にインターン人事のトップがいらっしゃり2対1に面接でした。プレッシャーがすごかったわ。


もう半分か、やっと半分か。
どちらかと言えば、前者、かな。
明日・明後日・月曜日と延々とプログラミングをして、火曜日にプレゼンしたら実質的に終了です。
製品の設計書(企画書)は今日提出で以後修正不可なので、ホントにこれからプログラミングのみ。
企画のネタは割といいのが珍しく浮かびましたが、それをプログラムに落とす閃きが浮かばない。うっぷす。
というよりも、プログラミングは規則性のある数値とアルファベットの羅列なので、それを操れない自分の地頭力に問題があるのかも知れませんww

高校生以来にノートが数字と英語でいっぱいです。

さて、今日はCEOの講演もありましたが、相変わらずオーラがある人でした。
インターン選考フローの実質的に最初のイベントだった東京ビッグサイトでの講演の時は豆粒みたいに小さかったですが、今日講演聴いたのはCMの人が140人位とMMの人が20人位だったから、ちゃんと間近で見れましたw

講演内容は以下、
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講演者:牧野正幸
テーマ「プロフェッショナルとは」
プロフェッショナルとは代替の利かない人材であり、それ故に高額の収入を得ている人が多い。アメリカや欧州の企業では、プロフェッショナル採用(≒キャリア採用)と非プロフェッショナル採用という枠組みが色濃く、後者の人間はその企業においてマネジメントの位置に着くのはほぼ不可能である。また、30代位でトップの地位に着く人間が多い。しかしながら、日本ではベンチャー企業以外ではなかなか30代でトップの地位に就くのは至難の業であり、それは最も優秀な政治家ではなく、最も他人受けが良い政治家が総理大臣になる日本の内閣のそれにも似ている。日本では経営者はプロフェッショナルではなく、多くの人間の意見から、最も摩擦の少ない答えを導き出せる人間であることが多いということ。
話をプロフェッショナルの資質に移すと、プロフェッショナルとは日常の上で起こる大きな問題、特に前例のない問題を解決できる人間であると言える。戦後の日本は画期的な発明とともに、洗練されたマニュアルを作成することで、集団としての生産性を世界トップレベルまで引き上げ、その結果として日本は世界でも有数の経済大国となった。
しかしながら、一方では完成されたマニュアルを確実に遂行する高レベルのルーティンワーカーを大量に輩出した裏側で、クリティカルなワーカー(前例のない仕事・問題に挑む)の活躍の場が失われ、戦後に登場した当時のソニーや松下に匹敵するような革新的な企業は出てこなくなってしまった。
完璧なマニュアル(アーカイブ)がある所から、クリティカルワークは生まれない。
そこからはブレイクスルーはできないのだ。

今日本は、経済大国という看板を徐々にではあるが、確実に失いつつある。
今後、日本で今迄のようにクリティカルワーカーとしてキャリアを積むのか。
それともルーティンワーカーとして生きるのか。
非常に重要な選択であり、よく考えて欲しい。
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みたいな感じでしたw
完全にクリティカルワーカーになれよって感じでしたがw

さーて、明日は1日プログラミングじゃい。

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