【Clipping】東洋経済 2010年2月27日号より
なんだかバタバタしていて、読んでいる本のインプット量とblogへのアウトプット量がアンバランスなので、とりあえずガンガン書いていきます。
知識ってinputしたものを自分で再構築してoutputしないと定着しないものなので。
拙文はごめんなちゃい。
今回の大きなテーマは「資産運用」でしたが、読んでても「ふーん」って感じであまり興味が湧きませんでした、ホントに。最近気づいたのですが、自分はお金稼ぎにはあまり興味ないし(お金は好きだけど)、どかーんと稼いで早期リタイアっていうのもあんま理想に思っていない。
てことに気づいてから就職活動して下さい、自分。
いや、大事なんだけど。なんだかしっくりこないだけで。
佐藤優のエッセイとかの方が断然面白かったんですよ、はい。
興味を引いたのは、「オバマ 2年目に試練」のコーナー。
あの就任演説をインターン先のパソコンで聞きいっていた瞬間からもう1年が経ったのかと思うとビックリする。
「失われたオバマの説得力と指導力」とかいう見出しが躍ってますが、
そもそもアメリカの状況をこれほど悪くしたのは彼ではないわけだし、もっと寛容にみてやれよって個人的には思うんだよね、いつも。なんか、前任の先生がコントロールできなかった学級崩壊のクラスを担任させられ、モンスターピアレンツに怒鳴りこまれる新任の先生見たいです、オバマさん。
て、例がおかしいかw
他にも「政策の軸が~」とか「政策に決定打がなく~」みたいなことも書いてありますが、
そもそも政策にそんなものがあったのかと日本生まれ86世代の筆者は思います。
生まれて気づいた時には政策てか政治は良く分らん政治家が勝手に決めてるって思ってたいし、そんなに強いポリシーを感じたことは一度もないんですけど。小泉さんの時の郵政改革にはなんかイデオロギーみたいなものを感じましたが、それ位でしょうか。
政策形成の在り方が今どんなものなのか門外漢なので全く分かりませんが、それもそろそろ限界なのかも知れないと素人的には思うのでした。
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