Friday 26 February 2010

【Clipping】東洋経済 2010年2月20日号より

ベトナムに行った時に持って行ったのですが、どっかで水を溢したらしく、殆ど
読めません
なう。
いや、アメリカの大学でtwitterのジャーナリズム講義が始まった記事とか面白そうな記事があったんだけどね・・・泣
この講義はtwitter(的なもの)が現行のジャーナリズムに大きな変革をもたらすという観点からだった筈ですが・・・細かいとこはもう覚えませんw
無事に生き残ってたページで気になったのはBook&Trendのコーナーで堤未果さんが話しているジャーナリズムへの意見。
彼女は「ルポ 貧困大国アメリカ」の著者です。

「貧困~」の一巻目は昨年読んだのですが、衝撃的でした。
興味深い本なので、ぜひ。
で、このコーナーの中で、(アメリカの)大手のメディアは劇場型にし過ぎたという意見を述べています。
本来のジャーナリズムは「地味な作業の繰り返し」であるとも述べています。
これって日本も同様だよなーと思います。
テレビの紋切型の文句や、分かりやすい構図。
国民性をあれこれ言うつもりはないけれど、総体としての日本人って確実にアメリカのそれより影響されやすく流されやすいし、ホントに気を付けないといけないと啓蒙される感がしました。
あとは留学プログラムの先輩で、同期の子のインターン先の編集長だった人が英国の新聞事情について書いてて面白かったです。

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