Thursday 11 February 2010

【Diary】信仰心とか

寒いですね。
ここ数か月の中で家にずっといた中では一番有効に使えた休日だったような気がします。

①部屋の模様替えが完了
②整理していたら紛失していた銀行通帳発見
③整理してたら買ったのに読んでなかった本を10冊程サルベージ

・・・要するに部屋を整理できない子なのです(爆)

そして色々と縁を伝って知り合いになった内定先の入社8年目の方からメールが。
「私の時は違ったけど、この前人事の人が4月のFE(基本情報処理技術者試験)落ちたら、受かるまで
試用期間
にするって言ってたよ(はぁと)」

えぇぇぇぇぇぇぇ。
ジョーーーダンじゃなーーーいわよーーーう!
勉強なんてしてなーーーーーいわよーーーーう!!!
試用期間なんて・・・・ジョーーーダンじゃなーーーいわよーーーう!!!!

すいません。情報処理試験て半年に一回しかやらないから、
落ちたらまさかの半年試用期間ですか。。。汗

大量に送られてきていた参考資料に嫌気が差し、
提出物だけいやいや出してましたが、今日からやることにしました。
流石にITパスポートとはレベルが違います。
3月前半に京都にちょっと帰った後は、勉強缶詰です。

バイトと勉強の往復。

あぁ、なんて、素晴らしい学生生活最後の一ヵ月。

閑話休題

最近良く思うのですが「信仰心」がないってかなり特異なんじゃないかと。

留学時代、外国人の友達によく
「日本人は何を信じているの?」
と聞かれることが多かったのですが、
彼らがキリスト教やイスラム教を程度の違いはあれども信仰しているのに対して、
多くの日本人は「さぁ?ww」な答えなわけですよ。

一応葬式では念仏唱えてるけど、
国としては神道が一応メインなのか?みたいな。
とりあえず良く分らんって感じだし、そもそも日本(人)の中では、
宗教に対してある一線があると思う。特に若い世代に。

でもここで思うのは、

信仰ってその中で育つ人間の規範や倫理、躾といった面で多大な影響があるとってこと。
カトリック?が、婚前のセックスを禁止していてもそれは恐らく風化傾向にあるんだとは思うけど、他の面での影響は習慣の中に染みついているんじゃないかなと思う。
イスラム教しかり、仏教然り。

で、ここで僕(を含む多くの日本人)。
信仰心なし。
それでも多分一般的なモラルと規範位は持っている気がする。
「だから信仰なんてしなくていい。」とも言えるけど、
一度モラルや規範が崩れた時にそれを引き戻す装置が日本の中にはないような気がしてならない。

話が飛ぶけど、
信仰心のような一つの群衆からなる国にとって共通物的なものがないことは、人と人とを分断することにもなるんじゃないかなと。
「個」が大事、一人一人特別なオンリーワン的な風潮の中で許容されているけれど、
確実に個人個人の内面化は進み、ディスコミュニケーションを助長させている。
それもまた、共同体の崩壊を招いているのかもね・・・・

なんてことを考える今日この頃。

想い考え悩むことは沢山ありますが、
とりあえず、

にならないように頑張ります。

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