Wednesday 8 July 2009

就職活動を終えて

mixiの日記「wish upon a star」(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1219662133&owner_id=976043)を改訂。

行ってきました。東京キャリアフォーラム2009。
とりま、そこに対する感想はまた別ログで書くことにして、本日をもって就職活動の全行程を終了いたしました♪

帰ってきたのが3月末、本格的に就職活動を始めた4月、何もやる事がなかった&やる気が起きなかった5月、気分を変え、考え方も変え、連日就活だった6月。
この不況の中、他の学生よりも遥かに短い就活期間であったことは、良くも悪くも巡り合わせだったと思います。
あとは人との出会い、人からのアドバイス、皆様に感謝です。

今の内定先に行くことは、ぶっちゃけてしまえば、
“Not plan A but plan B.”

自分の中で思い描いたプランはこんな感じでした。
でも、A~Eまであったプランの中で自分の気持ち的にbestじゃなくてもbetterではあると。
また、どのプランでも将来がどうなっているかなんか、結局のところ外的要因が大きいから、ここではいかに自分の心や意思と現実の間に落とし所を見つけるのかという所が大事。

内定先に決めた理由は、名前が似ている(しーえすけー:しーなゆーすけー)とか、親しみやすい先輩と、尊敬してる先輩がいる・・・というミーハー的要素もありますがw、何よりも今ある自分の能力に、他の目に見える武器を加える必要性があると思ったから。

就職活動を通して思いましたが、
定義はともかくバイリンガル(英語のできる人)や、
企画を運営したことのある人や、
インターンをしたことのある人っていうのは世の中に沢山いるわけで、
今のままの状態では横並びでジリ貧だと思いました。

またそれ以上に、
目に見えない上手く言語化・視覚化できない力を持っている人も沢山いたと思います。
そしてそれが想像以上に他人から評価されていなかったと思います。

むしろ人の本質的な力はそこにこそあると個人的には思いますが、よっぽどのコミュニケーション能力がない限り、人に作用・影響する情報は目に見えるもの(学歴・資格・実績・・・・etc)ということになると思う。
特に、これから付き合っていくのは、今周りや学部にいる理解度の高い友人や先輩後輩ではなくバッググラウンドの違う赤の他人なのだから、ますます上記した要素は重要になってくると思う。

そういった観点から、内定先に就職先を選んだのは、
・教育に対する姿勢が高評価(東洋経済「経験・専門知識を身につけられる」就活ブランドランキング4年連続1位)
・英語を使う機会の際に手を挙げやすい(バイリンガル人口が比較的低い)
・将来的にPL・PMをやるチャンスがある
という3点。
とりあえず、入社3年でIT系のスキルと、独学で中国語を目に見える形(資格化)として身につけようと思います。美人人口が多い韓国語もできたらマスターしたいけど笑

今の日本は数字的には総人口の24人1人、労働人口では4人に1人が年収200万以下のワーキングプアであるとも言われ、最悪のシナリオを仮定するならこの割合はもっと増えていくでしょう。

そんな世の中で、
資格や実績と、英語でいうinterpersonal skill(目に見えない個の力)を伸ばして積み重ねていくことが、自身のためにも、その周りの社会のためにも、とてもとても重要なことだと思います。

一日前の七夕にかけるわけではありませんが、
If I wish upon a star, …
10年後も、20年後も、できたらその先も大切な人達と笑い合っていますよーに。

後半完全に就活の話から路線がずれましたがw、いちお就活終了しました日記でした♪

今日からは就職活動でなく、人生活動に勤しみます。

そいでは。

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