【Review】ハリーポッターと謎のプリンス
昼に見に行ったので、そんなに混んでないかなぁと思った「ハリーポッターと謎のプリンス」ですが、公開初日だったため、ふつーに満席でした笑
冒頭からミレニアムブリッジが壊れたり、トラファルガー広場から知っている道をグングンと死喰い人が飛んでいくシーンは、ロンドンに住んでた自分には思わずシンクロ感を感じるものでした。「おおぉ、そこを曲がって、そっちに行くのか!!」的な。「ダイアゴン横丁ってそこら辺にある設定なのか・・・」みたいな。
閑話休題
第一作の「ハリーポッターと賢者の石」が公開されてから、何年か経ち、キャスト陣は確実に年をとっているなぁと感じました。エマ・ワトソンは綺麗になったと思うけど、ダニエル・ラドクリフはいい感じにおっさん化していると思うのは、個人的意見でしょうか。
あと印象的だったのは、流石に原作の舞台がイギリスだということもあって、英語はアメリカ英語ではなくて、イギリス英語でした。明確に「ここが英国英語なんだよ」とは言えないけど、アメリカが報道元のニュースとイギリスが報道元のニュースでは言い回しがやっぱり違うし、個人的に何となく親しみを覚える。
あぁイギリスに帰りたい。
日本の暑さに耐えられません。
日本のモスキート達は絶滅すればいいと思う。
あぁー。うぅー。
って、愚痴になってしまいましたが、
特に批評したりする映画ではないと思うので、とりあえず感想を。
今回の映画は映画最終章に繋げていくための大切なステップ。
ちょっと尺が長い映画ではあるけれども、集中してみることができました。
あと2作(最終章は2部構成)で終わりだけど、最後までちゃんと見たいと思います。
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