Thursday, 30 July 2009

【Review】【Movie】サムライチャンプルー


天涯孤独の少女フウと、偶然出会ったジンとムゲンの旅物語。まぁ詳しくはwiki(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BC)を見れば分かるので、雑感だけ。

見て思ったのは、率直に旅っていいなという思いと、仲間っていいなという感想。
江戸から長崎の北の島まで続けていく中で、3人各々の素性はあまり語りあわないものの、最後には「仲間」であることを確認して、「またね。」という言葉とともに各々の道に分かれていく。
なんか、そこの部分めっちゃ感情移入できたということに、なんとなく自分の今までの人生に感謝しました。
・・・・っていうのは大袈裟か笑

音楽も全体的に印象的なサウンド(ヒップホップ)が多く、かつendingで使われているMINMIの「四季の唄」は秀逸。
出だしの「また夜があければお別れ~」の部分は個人的にすごく心惹かれました。


旅と仲間を大切にしたくなる。
そんな作品。

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