カタリバの現場に参加してみて
先日、カタリバの高校企画に初参加してきました。
カタリバという組織についてはHPをご参照あれ(http://www.katariba.net/)。
月曜日、
ものすっごい久しぶりにオリセンに泊まり、ものすっごい久しぶりにオール気味に作業し、
火曜日、朝6:50に町田にいるというハード日程でしたが、
とにもかくにも、都立山崎高校に行って、高校2年生と話してきました。
率直な感想は、
「高校生とコミュニケーションを図るってめっちゃ難しい。」笑
まず、自分自身の声が通りにくいっていう動かし難いファクターもありますが、知識レベルが違うし、いつも使っている言語が通じない。おまけに、自分の世界が広いかどうかは置いといて、高校生の視野・世界観ってめっちゃ狭い。
その高校に通う生徒の多くが町田育ちでずっと町田の学校に通い続けていて、その限られたコミュニティで何でも事足りているらしく、大学に対する知識(大学名、受験科目)もほぼ皆無だなと思いました。
自分は中高一貫の中高に通っていて、曲がりなりにも進学校だったので、大学受験の知識に関しては、今現在の彼らよりも高2の時点で持っていたと思うし、そもそもそんなに狭い世界観でもなかった・・・と思う。おそらく、私立だったことから、東京都内の色んな所からみんな通ってたのも大きかったのかなぁと今更ながら思います。
あと話してて「一日何もやってない」みたいな感じで、それって暇じゃないんか?と思いました。
部活や勉強やってないならまだしも、読書も漫画も読んでなければテレビも見てないしゲームもやってないと。とりあえず、寝ていると笑
正直、勿体無いなと思いました。
高校生って大学生以上に将来が見えないから、なかなか勉強とかにやる気が入らないのは分かるけど、それだったらそれで余ったエネルギーがどこかに行くはずだと個人的には思ったり。。。
その他、他にも色々と思うところ、学ぶ所が多かったカタリバの初現場。
ちょっと一旦冷却させて、今後に活かせたらと思います。
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